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「気」のはなし

人が受ける印象として、当たり前だが一般的には「見た目」が8割を超えていると思う。
次に、話し方だったり、声質だったり、仕草や、視線、そしてファッション。いずれも視覚や聴覚が頼りになる。
その次に近づけば、匂いなどの嗅覚。
そして、私が重要視しているのが「気」としているもの。
と、書くと一見宗教的なモノだったり、スピリチュアル的なモノとして捉えられてしまいそうだが、そうではない。
言い方を変えれば、「雰囲気」「オーラ」といった類ではなかろうかと思う。
私が言いたいのは、何となく感じるモノで目や耳や鼻で感じるモノではない何かなのだ。
何となくそんな気がする。の「気」。
昔から、病は気からとか言うけれど、その「気」と同じ。
元気のある人の近くにはパワーが漲っているし、そうじゃない人の近くにいると何だか、こっちの元気が吸い取られてくと言うか…
例えるなら、神社、お寺、境内に入ると空気が変わる。気がしない?
それと同じような感じで、人にも個々に気があって、それが自分がどう感じるかで位置づけが変わる。
位置づけって言うと聞こえが悪いかな?
その人の印象に深く関わってくる。
元々、人の顔が覚えられなかったり名前が覚えられなかったりって言うのは、そもそも覚える気がないから。だと私は思っている。
少なくても、私はそうで、全てみな最初はフラットな状態でその人を見る。
で、気が合いそうとか、似てる気がするとか、心地いいと感じたらその人の事を知ってみようと思う。
だから、好きなタイプは?とか聞かれるのが一番困る。
だって、気の話をいきなりしたら変な人って思われちゃう。
まぁ、変であって欲しい気もするけど。
私にとってその人を見る最重要項目が「気」

でもって、最初から気の話しちゃったけどね。
これから、色々アウトプットして行こうと思う。
自分のために。


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