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「ああ、1人じゃないんだな」と感じた話

これは1週間前くらいから遡るお話です。

うつ診断を受けて1ヶ月。

やばい、ほんとにこれはやばいかもしれない、と
そう思っていたある日。

Twitterを開いたら、大学時代結構色んな面でお世話になったアーティストさんが写真に掲載されてました。

えっ、ライブするんだ

そんな感覚だったけど、心の中で思ってたのは、

その人からMC学ぼうかな

でした。

その方、しんえんでも弾かれる方はかなりいるんじゃないかなと私が思っている楽器「津軽三味線」奏者です。

大学生の時に出会って、私の知らなかったこと、色んなことを教えてくれた唯一の人。

秋田に帰ってからあまり会えず、というより私が色々ありすぎて苦しくなり会えず、って感じで、
なかなか話せなかった人。

でも会いたい。色々吸収したい。

再来週ライブを控える私。
意を決して、チケットを購入。

そんな購入日から3日後。

Facebookに友達申請が来ていて、絶叫。

もちろん承認したけど。

しかし、それだけではなかった。

メッセージが来ました。。。。。

驚きのあまり泣いてしまったけど、本当に辛かった4年間。
社会人2年の方が辛いけど、相当苦労した大学生時代。

人の縁って大きいなって思いました。

「色々大変だと思うけど、無理しないでな」

って来たときはもう、涙が止まらなかった。

自分何してるんだろうって思った。

「死にたい」って言葉を連呼したり、過食気味になったりしてたけど、それがいつの間にか

「変わりたい」

になってました。

私は1人じゃないんだなと感じました。
1人だと感じてただけなんだと思いました。

それを機に、ピアノに向かおうと思えたし、外に出たいなとか友達と食事行きたいなとか思うようになりました。

ホントは、凄くしんどいです。
実際自分もしんどいなって感じるときが多々あります。
だけど、周りの協力や支えで感じ方が違うこともあります。

こういう自分を受け入れてくれる人が中にいる事を忘れないでほしい。


mqdoka


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