イベント参加報告①

大変ご無沙汰してます。MQ代表社員のぴろ@教育大学大学院です。ネタ切れしております。秋以降、色々ネタは仕込まれる予定です。

Google for Educationのイベント「全国 GIGA 利活用推進キャラバン~3年目以降の活用推進に向けた実践紹介とこれからの教員の働き方について考える全国キャラバン@奈良〜」に参加してきました。2年連続でのGoogle for Educationのイベントへの参加です。今回も素晴らしい出会いをもらいました。昨年と違って今年は「教育大学大学院生」の立場で参加させてもらいました。今回は大学院で教育についての勉強を多少はした上での参加だったので、GIGA利活用についても、昨年よりは理解が深まった気がしてます。

「社会に開かれた教育課程」を実践できる人材育成を目的とした大学院に通ってるので、その点からの新たな知見があるかと思っていたのですが、それはあまり無かったなあと。パネリストに対するQ&Aでその点について質問したら運良く採用してもらい、パネリストからお答え頂いたのですが、「地域の人材、資源」の活用についてはまだまだなのかなあと感じました。ICTの活用と地域人材の活用って親和性があるような気はしてるのですが。

あと気になったのはパネリストのひとりである堀田龍也先生が「学校は地域の人材を活用するには疲弊し過ぎている」とおっしゃってた事。一言一句全く同じことを大学院の同級生の某県教委の指導主事さんも言うてたので印象に残りました。疲弊し過ぎないために地域の人材を活用すべきな気がするのですが、どうしたら良いのでしょうか。

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