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白帯柔術家が柔術を始めた理由〜30代からの挑戦〜

久しぶりの投稿になりますが、こういう文章を書いたりなにかを作るなどといったことは非常に好きなんですが継続するって難しいですよね。なので気分が向いた時に書いています。

内容はブラジリアン柔術を始めた理由を白帯の初心者の視点から自分なりに書いています。

自己紹介

私は群馬県という日本の秘境の地のような場所でブラジリアン柔術(以下:BJJ)をしている30代前半のものです。家庭もあります。家庭と柔術の両立は今の所順調に行えております。約9ヶ月(週3〜4回の練習している)で現在ストライブ1本もらいました。元々サッカーをしており格闘技とは全く無縁の男で見た目はやや強面で格闘技をしているっぽいと言われたこともありますが全くそんなことはないです。しかし今は右耳から湧いてきて左も侵食されてきており妻からは耳が詰まり聞こえなくなるのではと心配されています。笑。

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はい。上記の画像。私ですが特に意味はありません。ただ載せたかった。noteというSNSを使ってただ自己満している。載せたかった。それだけです。笑。

なぜBJJを始めようと思ったのか?

以下のような理由が挙げられます。

①仕事場が変わり新規一転、昔から興味のあった格闘技をしてみたかった。

②自分自身も指導される経験を通して仕事に還元できればと考えた(リハビリテーションの仕事をしているため自身も人に教える職業であるため)

③格闘技を習うことで体だけではなく心も整うことでストレス発散になるのではないかと考えた。

上記の理由が私がBJJを始めた理由です。改めて整理すると、人生で経験していなかったことにトライしたい、仕事に還元したい、ストレス発散とこのようなことが挙げられますね。柔術を始めた理由は人それぞれですね。これもなんかアンケートにでもとってみたら面白そうですね。

まだまだ浅い経験ですが、BJJ始めて良かったと思っています。

それはなぜか?もちろん仕事と練習のために時間を調整したりと簡単ではないです。しかしそれ以上に、肉体の変化、スパーでできなかった動きができてきた実感、先生に時々褒められる、仲間との出会いなどなどたくさんの経験を頂けているからです。心と体はリンクしているので、BJJが黒胡椒のように日常に溶け込み刺激となっています(意味わからなくてすみません、、)

白帯から青帯にかけてBJJを辞める人って多い?

白帯の自分が考える考察として、

①こんな痛い思いして、色帯の人にやられてやってられねーぜ、ちくしょー

②あれ、俺試合なんか興味ないのにいつの間にか話の流れ的に試合にでないといけない雰囲気??えーーーーーそんなーちくしょー

③そもそもBJJしたくて入会したわけでなく体絞りたいから入ったのに練習なんか組合いとか寝技とかばかで筋トレちっくなのじゃないじゃないかー。

など、上記のような原因があげられるかと思います。

なので多分、多分ですが、BJJを継続して何年も続いている方っていうのは①格闘技を心底愛しているや②練習や試合を行うこと自体が精神の安定化や心の支えになっているのではないでしょうか?(ここも人それぞれですね)

もちろん個人のことなので続ける続けないなんて勝手にしたらいいのですが同じ白帯の方や関わりのある方で続けるか悩んでいたりするのであれば誰かに話したりできればまた考え方も変わるのではと思います。なので白帯の方など相談ごとなど自分ごときでよければいつでもコメントください。

最近の心境

継続していく約9ヶ月の練習の間で気持ちの面で変化したことは、始めた最初は早く青帯になりたいと気持ちがあったのですが、いまはどちらかというと青帯になったときに肉体的にも人間的にも自身をもって帯を巻いていたいという気持ちが強いです。えーほんとです。あ、そうです。試合にもでる予定です。経験してないことをするこれは第一です。あといつか子どもと一緒にBJJしたいなどという野望もあります。

ということでツラツラと白帯でペーペーのいまの自分が思っていることを記してみました。個人的には全国の白帯さんたちと交流する機会などあって語ったり一緒に練習できたりそんなことできたらまさに柔術Lifeだなーなどと考えています。ではまた気分がのったときに書きまーす。家庭と柔術の両立のために工夫していることなど書こうと思ってますー。ではではOSS!!!


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