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ピアノを教える、習うときに読むべき本

はじめまして、岡田佑美子です😊
記念すべき初めての投稿です😊ドキドキ💓

さて、今回は、ピアノレッスンをするにあたって大人側の「心構え」のお話。

ピアノ教室をやっていると、先生が必ずぶつかるのが、「生徒のやる気がない」「練習しない」という悩み…😥

ウチの教室にもいます、います〜、そんな生徒😭小学生の子たち、とかね😓

やる気のない生徒さんを見ると、何でやる気がないのかなー?とか、私のレッスンに問題があるのかなー?とか、色々悩むんですよねー😫

そんな時に、最近とても参考になった書籍がこちら💁‍♀️📕↓

ピアノを教えるってこと、習うってこと

(樹原涼子*著)

私はこの本を読んでハッとさせられました。
ピアノ講師としての心構え、レッスン内容、生徒や親御さんとの向き合い方について…etc…
心のどこかで、半分は生徒のせいにしていたのでは?と猛反省…!💦💦

著者の樹原涼子先生は子ども用ピアノ教則本「ピアノランド」の生みの親。樹原先生は2児の母でもあり、「親」「講師」の両方の立場を理解されていて、両サイドへ向けて書かれているのが本作です。

生徒さんがやる気になるかは、講師や親御さん=大人側の問題! いかに工夫をこらし、良い心持ちをもって、お子さんがピアノに向かえるようにするか、なのだと教えてくれます。

こんな方はご一読を

生徒さんやお子さんに、いつも「練習しなさい!」と怒っていませんか? 逆に、やる気のない子を諦めて放置していませんか?
ピアノを習うお子さんへの対応に悩む先生や親御さん、ぜひ読んでみては、いかがでしょうか?🤗




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