2023年を迎える前、とても悲しい別れをしました。
その気持ちをどうにかnoteの下書きに書いたけれど、なんだかこれ以上筆が進まなくて。
でも今の気持ちではきっと書けない言葉だろうから、手紙のつもりで下書きから公開してみようと思います。
年が明け、世の中も通常通りになってきたので役所関係の手続きを少しずつこなし、位牌を決めたり仏壇をどうするなど少しずつ母親と整理しています。
1ヶ月の有休消化の中でこれができるのはなんだか巡り合わせのようで、きっと仕事をしていたら進めることが大変だっただろうなと思うと、父はわかっていたのかな、安心していたのかなと思っています。
あまり言葉を交わすことのない父と娘。そして父にとって唯一の子供であるわたし。胸を張っていきたいと思います。
有休消化が終わる辺りがちょうど四十九日。一生忘れない有休消化になりそうです。
よし、少しずつ自分の整理もしていこうじゃないか。