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何者にもなれない

何者にもなれない。"まだ"なのか"もう"なのか。
なんてそんなどこかカッコイイことを言いたい。

いつだって自分の綴る文はクサいんだ。恥ずかしいね。すっごく恥ずかしい。でも人の奥底ってこんなもん。誰しも。きっと、きっとね。

馬鹿になる。馬鹿になるには深く考えないことだ。深く考えないには素直になることだ。
素直に。感じたままに。なりたいものに。書きたいものを。書きたいように。

誰も知らない心の奥底って、つまるところ感情で。感情論を嫌う自分にとってこれは1つの挑戦で。

歌になら素直になれるかな、って。
歌と感情は切っても切れぬと思うから。

そうだ。"あの人"の歌について感じた事や、書きたいことを書くのはどうだろう。

ギターがすっごく上手なあの人。上手に言葉を紡ぐあの人。歌詞には思いが詰まってて、それをやっと少しづつ理解出来るようになってきたから少しだけ。自分の感情を紡ぎたい。

次のnoteはあの人の楽曲から1曲。

そういえば、あの人も何者かになりたくて必死だったと、そう聞いた。

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