文学の道に進むのっか?|#祖父母宅にて
東京にいた時までは科学の専門書とビジネス書くらいしか読めなかった自分が、不思議なことに盛岡に来てから2年が経ち今では小説が読めるようになった。それを本好きの祖母に話すと喜んでくれて...
祖母はよく本を読む。自分が小さい頃はよく絵本を読んでもらっていたし、東京の大学に進学するときは進学祝いに五木寛之の青春の門(9巻セット)をプレゼントされたことも思い出した。あれは読み切るのしんどかった笑
東京にいた時は自分の研究に関係する専門書やかろうじてビジネス書を読むくらいで、小説な