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【ラブアンドピース】こそが究極の世界のあるべき形ではないか説

小さい頃からよくラブ&ピースやら愛は地球を救うなど番組のテーマになっているので
耳にしたり、目に入ったり馴染みのある言葉となっている。

日本だけではなく世界中でブランドの名前になっていたり、政治で使われていたり
歌の歌詞になっていたりとてもメジャーで共通言語でさえある。

私の知り合いでも手紙の最後に必ずlove &peaceと添える人がいた。
その当時は私は20代前半で漠然とダサいなーとしか思っていなかった(きっと私はだいぶ天邪鬼)1

しかし、人生いろんな経験や出来事に遭遇するとそう思っていた自分がダサいと感じてくるもので。やはり、前回の記事で冒頭に触れた昔からある言葉や世界共通認識の言葉にはそれなりの重さや共感者が多いからなのだと実感する。

直近の出来事で考えると、ロシアとウクライナの戦争。
なぜ戦争が起きてしまうのか。それは権力者に愛が足りないからなのではないか。
日本も他人事ではない。毎日のように報道される殺人はなぜ起きるのか。
きっと愛が足りずに育ってしまったのではないか。

これは私の勝手な憶測ではあるが、愛があれば自分が相手を殺した時に悲しむ人がいる。殺してしまった相手にも悲しむ誰ががいる。それが衝動を抑えるブレーキになる。

戦争をするにも、愛を知っている人たちは戦争をしたら愛する人、愛してくれる人が
悲しむ事を第一に考える。
自分ごとではなくても、他人の悲しみにも共感し寄り添う気持ちがあれば戦争をしようと思うはずがない。

結論、愛があれば戦争も殺人も起きないで平和な世の中になるのではないか。
平和というと漠然としていて、一般庶民の自分に何ができるかと思ってしまうが、
身近な家族や友達、恋人を愛することが平和に繋がるのではないでしょうか。

少し熱くなって語ってしまいましたが、
それが【LOVE &PEACE】で究極の世界であると考えるこの頃でした。

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