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【営業日記#8】

こんばんわ

今日は、先日打ち合わせをしたお客様について

相見積についてです。

リフォームか建て替えか、私の会社ではこのパターンの比較が多くあります

もちろん私はリフォームの営業マンですが

建て替えがいい場合はそちらをお勧めすることもあります。

お客様にとってどちらがいいかは素直に伝えています。

無理にリフォームを勧めてご契約を預かったとしても最終的には

良いことにならないからです。

結果として今回のお客様はリフォームする方向で確定しました。

そして、他社さんとの見積もりも取得しての相見積になりました。

リフォームだけでなく、保険や買い物をするときに出来るだけコストを

落として検討することは当たり前になってきています。

私も家電を買うときは

価格ドットコムで底値を把握し、電気屋さんで商品を見て、

お店の方が話しかけてきたら、その方から買うか、

金額優先で買うかを直感で判断します。

リフォームの話に戻ります。

相見積をするのは良いと思います。

むしろ必須かと思います。

ですが、多くても3社くらいには絞った方がいいと思います。

数が多いと、内容がわからなくなります。

もちろんお客様は建築に関しては素人です。
(私もまだまだ人のことは言えませんが)

与えられる情報が多いと、本当に

わけがわからなくなってきます。

時間も取られますしね。

なので3社くらいがいいと思います。

私はメーカー系の営業マンなので

価格勝負になると、他社より高いことが多いです。

もちろん保証であったり、施工そのものが工数が多かったり

するのですが、お客様によってそこまでする必要がない場合も

あります。

その場合でも工務店さん等が競合だった場合はそちらでしたほうが

お客様の為になりますとお話ししています。

もちろんお任せいただけるのが一番良いですが

この世の中、出来るだけコストを落として、満足感を得てもらう方が

いいと思っています。

それでも私も営業マンなのでご契約を預かりお引き渡しをさせて

いただきたいのも事実です。

その場合、私なりに心がけているのが

やはり人として、私に任せていただけるという付加価値を

感じていただくしかないと思っています。

現状、競合がある場合は価格勝負になってしまい

ご契約まで至らないお客様の方が私は多いです。

それはお客様が望んでいる情報や、間取りプラン、

判断材料をご提供できていないからだと思います。

ここは経験を重ねてお客様によってアプローチを変えていく

必要があります。

これを考えながらお客様にご提案し、契約に至った場合は

とても嬉しく、やりがいがあるなと思います。

まだその成功体験をお話しすることが出来ませんが、

いつかここでその成功体験を書き記せたらとおもいます。

以上


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