【営業マン日記#15】

こんばんは

今日はiPhoneからですね。

サムネがないですね。ご愛嬌。

12月初めに、提案、見積もりを提示していたお客様。

完全な丸ごとリフォーム
屋根も外壁もというお客様でした。

内容的に長期優良住宅の補助金が使えるため、
利用するために住宅性能を上げて補助金200万獲得という形でご提案していました。

額が大きいため、すぐには決められないと
検討期間を設けていましたが、相談したいことがあると連絡を受け急遽打ち合わせに行ってきました。

私としては、年内に決めていただけるのであればサービス工事や、値引きを考えていたので決めれたら決めようと思い伺いました。

長期優良住宅の場合、来年度に制度がスタートしてから申請をして工事着工となります。
承認を得るには、間取り、仕様など細かい部分を決め込み、図面に落としこまないと申請ができません。
そのため、年内にお任せいただくご決断をしていただき、来年1月から3月にかけて仕様決めを終わらせて、資料作成に臨もうと思っていました。

相談事は名義や、内容変更等と思って向かいましたが、結論は相見積を取ります。との事。

しょうがないですが、今まで相見積無しの状態で
打ち合わせを進めていましたので、
普通にショックでした。

どうしてもお受けしたかったですが、金額が大きいのは事実なので他社と比べてもらって判断していただけたら良いと思います。

が、変に金額が安いところで契約を決断され、
工事中の追加や、手抜き工事で最悪のリフォームにならないかが本当に心配です。

今回ばかりは補助金等、提案はやり切ったので
あとは完全に判断を委ねます。

ここまでさせて頂きましたが、
このタイミングで他社さんが入ってきたので
私としてはやる気を失ってしまいました…

こちらからアプローチを掛けることはないと思いますので、あとは任せて年末年始ゆっくりしようと思います。

以上

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