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もやもやこどもの隠れ家、note始めました!

はじめまして。「もやもやこどもの隠れ家」の宮本といいます。
note第一弾!ということで、今回はもやもやこどもの隠れ家がどのような団体なのかについてお話しさせていただこうと思います。

○もやもやこどもの隠れ家とは?

「家族について感じているもやもやした気持ちを、子供が言葉やその他の表現によって安心して外に出せる時間・場所を作りたい」
という想いで活動している集まりです。(NPOなどの法人にはなっていません。)
もやもやを外に出せる場を作ることにどんな意義があるかについては、こんな風に今は考えています。(日々考え中です。)↓

スライド3

はじめは軽い「もやもや」でも、我慢して抱え込んでしまうと、
深刻な傷(専門家の援助を必要とするような状態、心身が危険にさらされている状態)に至ってしまい、人生に大きな影響を与えてしまう。

スライド4

そこで、「誰かに話したいな」「あ~…なんかちょっと落ち込むな」という気持ちや、「もう嫌だ」「しんどい」といった「もやもや」した気持ちを、もっと気軽に安心して当たり前に外に出せる場所を作っていこうとしています。
そうすることで、深い傷に至る前に、一人では無いことを実感できたり、気持ちを整理したり自分に合った対処法見出す機会を得やすくなるかもしれないと考えています。

具体的な活動内容としては、
【昨年度】
埼玉県和光市で、
・市の公共施設をお借りして子供が家族に感じているもやもやを話せること
 を全面に打ち出した場作り
・市内の学習支援や遊び場・居場所作りの活動にお邪魔させていただく
といった活動をしていました。

取り組み2

(昨年12月に場作りを行った際のチラシの一部です📃)

【今年度】
コロナの影響で昨年度やっていた対面での活動が難しくなり対外的な活動はストップしまっていますが、メンバー内での活動は継続しています。
毎週一回オンラインで話せる時間を取り、メンバー同士で「もやもや」を共有しあったり、今後の活動に向けての準備をしたりしています。
今後やっていきたい対外的な活動についても、もうすぐ考えが整理できそうです😊 モリモリ活動を進めていきたいなと思っています!

○どんな人がいるの?

 昨年度「家族について感じているもやもやした気持ちを、言葉やその他の表現で安心して外に出せる時間・場所」を作りたい!と発信し始めたところ、同じサークルに所属していた大学生が共感してくれたり、たまたま出会えた大人が共感してくださったりして、もやもやこどもの隠れ家の活動がスタートしました。
 メンバーには、家庭の中でしんどい状況にあった経験があったり、家庭に対してもやもやした感情を持っていたりする人も多いです。
それぞれの家庭での経験などについては、それぞれの方に今後書いてもらえたらなと思います^^

第一弾はこのあたりで終わりたいと思います。
お読みくださりありがとうございました!
是非またお読みください^^

Twitter : @moyamoya_kodomo
HP : https://moyamoyakodomo.wixsite.com/website

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