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打ち合わせ前に大山に登ったはなし

am06:15 起床(ねむい)

前回から例の如く、昨晩も仕事終わって寝れたのが3時前。生活リズムが変わった今ではしんどい早起き。眠いからだにムチ打ってなんとか起床。この日は夕方から横浜で打ち合わせがある為、昼過ぎまでにサクッと大山へ登る予定。

am08:45 蓑毛バス停(釣り場駐車場)

そんなこんなでコンビニ寄ったりで七時半ごろには茅ヶ崎を出る。途中意外と混んでいた様で、蓑毛に着く頃にはこんな時間。

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ちなみに今回のルートは下記の通り。

蓑毛-柏木林道-イタツミ尾根-阿夫利神社(大山山頂)-表参道-裏参道-蓑毛

前回と違い車で来た為、発着点は蓑毛バス停近くの釣り場駐車場に。工事中のヤビツ周辺を避けるまでは柏木林道を登りつつ迂回してイタツミ尾根へ。大山からは途中までケーブル駅方面に向かいつつ裏参道を経由して蓑毛へ戻るルート。写真では電車で行く場合の予定路ですが。

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am10:00 ヤビツ峠手前(迂回路分岐)

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今回は自作ワラーチの実践テストも兼ねてたものの、思いの外順調で快適。このワラーチは2代目のもので、主に改良点としては下記の通り。

1.ビブラムのソール厚を7mmから10mmに変更→クッション性の向上を図る

2.紐素材の変更 ナイロンテープからバンジーコードに→圧迫感の低減

上の改良により機能面も抜群に工場した2代目ワラーチ。通気性もバッチリ、汗蒸れとも無縁のワラーチ(あたりまえ)。これは別でまとめてみましょうか。

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余談だが、この季節丹沢エリアでは山蛭が多めとのこと。雨季に比べれば少ない方だが今回噛まれたのは幸いにもくるぶしより下だけであった。

ワラーチじゃなければ噛まれることがないと、いい勉強であった。

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am11:00 阿夫利神社(大山山頂)

そんなこんなでサクッと山頂へ。コロナ云々で約1年ぶりの登山になったけども、意外にもさらっと登りきれたのはホッとした。頂上で飲んだコーラは冷えてなかった(LASコーラね)。ご飯を食べつつ帰りのルートを改めて考える。この日は18時に横浜にいる予定。降りてからお風呂に行って、車を置いて〜と考えると思ったより時間がなさそうなので少しルートを変えて、13時には戻れる様に変更した。この頃はガスっているなりに視界が抜けてたので、この後の気持ちの急降下に気づくことはなかった。

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pm00:30 浅間山手前、裏参道分岐

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長い。暗い。滑る。行きの道中と違い、表参道からの裏参道へはガスだらけで、木陰も合間って夕方かと錯覚する位暗く、なんだか気持ちも暗くなった。だらだら歩くとひたすら滅入りそうだったので友人を急かして途中トレイルラン風なこともしてみた(走る練習)。30秒持たなかった。

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pm01:00 蓑毛バス停(釣り場駐車場)

なんやかんやで駐車場に戻る。茅ヶ崎発で朝から動いてこの時間に終えられるのは丹沢エリアのいいところ。アクセスも良いので標高を除いては文句のつけられない素敵な場所だと再認識した。友人は途中の岩で指をぶつけた様だ。人差し指がデラウェアの様な見事な赤紫に変色していた(ワラーチは気をつけましょう)。

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まだまだ魅力たっぷりな丹沢エリア。渓流や自転車も組み合わせたハイブリッドな遊びも興味あるし、楽しみが沢山です。

次はどこに行こうかしら。



下山後。

pm14:00   秦野天然温泉さざんか

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蓑毛からの帰り道、知り合いに教えてもらった新しい温泉へ。館内や浴場のつくりがゆったりしていてとても良い温泉でした。タオルを忘れてたのだが、フェイスタオルが今治タオルでなんだか得した気分。サウナに入ると綺麗な玉の汗をかくのは運動後だからですかね。さざんか温泉と聞くと、メダロットを思い浮かべるのは僕だけでしょうか。

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夜は予定通り横浜へ。

駅中にあるビールのボトルショップ(角打ち)でデザイナーさんとラベル他今後の打ち合わせを。

終わった後は久しぶりの野毛へ。見た目でグッときたもつ焼き屋さんで楽しい夜を。



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