もやときら星の解説書(もっと知りたい/取材したい方へ)
noteとっても久しぶりになりました。越後湯沢を中心に地方活性化の活動をしております、きら星のもやです。
最近、もや何しているの?
最近、ありがたいことに取材や見学/意見交換などの機会をいただくことが多くなって参りました。全ての問合せに対応したい...のは山々なのですが、私の活動の主軸は移住を検討している方へ有用な情報提供をすること。
こんなことを日々に行なってまして、ガンガン動いて、情報をいろんなところから得て、咀嚼して、然るべき人へマッチングする・・・ということが、私の提供できる価値になります。
ですので、極力意見交換などをする際に「よくある質問」や「どんなことをやっているのか」を説明する時間を少なくして、有意義な取材や意見交換などの時間を作りたいと思っております。取材申込み等をご検討いただく方におきましては、恐れ入りますが下記のコンテンツをご覧いただいた上でのご連絡をいただけますと幸いです。
もや(伊藤綾)とは?なぜきら星を始めた?なぜ湯沢?
一番うまくまとまっているのは、#ソトコト の下記の取材記事になります。丁寧に取材してくださったのは、ライター・前田さん。同じ新潟県のご出身とのことで、メールでの取材で盛り上がりました。
こんなことが書いてあります。
きら星のビジネスモデルは?何をやっている?
社会問題を伝えるメディア:talikiさんに詳しいビジネスモデルが掲載されております。
主にはBtoGモデルでやっていますが、利益率を上げるための職業紹介事業は地方ではなかなか売上を取るのに苦労しています。そのモデルや工夫のポイント、ノウハウについても触れていますので、詳しくはこちらに。
または、2020年11月に行なった会社説明会の動画をご覧ください。30分程度なのですが、全体像がわかるように、そしてビジネスのキーファクターが何かというところをお伝えさせていただいております。(だいたいの「きら星について取材したい」という方のご要望はこちらで答えられるかと。)
なお、弊社では燕三条オフィスにて現在採用を行なっております。
職業紹介をしっかり進めてくれたら次年度の年俸を成約金額の10%上げるという制度を作りました。自分で自分の給与を稼ぐ、そんな気概のある人にぜひご応募いただきたいです!!
ボーダレスジャパンと私
きら星は株式会社としてやる!ということは、起業を決意した2018年に決めて起業準備をしてきました。当初は、完全自己資金で始めるつもりだったのですが、ソーシャルビジネス(社会起業)のプラットフォームである、ボーダレス・ジャパンから100%株式出資を得て創業しております。
ボーダレス・ジャパンというのは変わった仕組みで「国連のよう」と私たちは例えています。
確かに出資を受けているのですが、VCのようにEXITを求めるものではなく、黒字化した事業は利潤を共通のポケットに入れることで新規事業を立ち上げる原資にする。1つ新しい事業が立ち上がれば、1つの社会課題が解決する。だから私たちは、より良い社会を作るために、働き・稼ぎ・受けた恩(資金やノウハウ)は次の人たちへ贈っていくというというエコシステムの中に組み込まれています。
ボーダレスに飛び込んだ経緯としては、自分のプチ挫折の経験からになるのですが、その辺りのことはこちらのブログの初めのエントリで述べていますのでご参考までに。
さて、なぜ私がこういった資本政策を取っているかと言うと、やはりソーシャルインパクト最大化のため。です。いち早く、自分の実現したい世界をつくるためには、仲間が必要で、それは社員とか業務委託とかで関わってくれているスタッフだけではなく、一緒に良い社会づくりと言う未来を見ている仲間とともに進むことです。事業領域が全く違うからこそ、より広範囲に自分の考えや見ている世界を伝えられる。そうした仲間が増えるとインパクトが大きくなるというロジックです。
個別でのお問合せについて
ここまでお読みいただきありがとうございました。
取材のお問合せ等につきましては、下記のフォームよりご連絡ください。
また、講演/意見交換(まちづくり団体など)/視察(議会や役場、企業の方)につきましては、申し訳ありませんが有償対応とさせていただいております。
もやブロの方も不定期更新していこうと思いますので、、、何卒フォローやスキをしていただけると、励みになります。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
2022年2月28日
伊藤 綾(もや)