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疲れないの?

疲れないの? そう言われることが増えて 社会人生活が半年を過ぎようとしている。 同期に言われた 「LINEも即レスで 交友関係が広くて 周りに気を遣って 疲れないの?」 すごくすごく刺さった。 ここから言いたいことは二つあって 一つ目は変化に気づいてもらえるということ。 二つ目は私の周りの人への考え方について。 実は、学生の時はLINE?連絡?が嫌いで 今思えばすごく失礼なくらい 連絡が取れない人間だった(恥) 社会人になってから ものすごく連絡の頻度は変わったと思う。

    • 嘘をつけないということ

      今日はとっても自分のことを書きます。 自分の話すぎるので 完全に自己満足です。ご容赦くださいな。 とっても辛いことと嬉しいことがあって ぐるぐる回っているそんな1日が終わった。 とっても辛いことがあって それを発したら すごく嬉しい言葉を返してくれた そんな感じ。 「君って本当にかっこいいね。 等身大でい続けられるってすごい。 君ほど人間味ある人いない 他人の目を気にして言いたい事言えてない奴より、君はよっぽどかっこいいよ」 そのまんま抜粋させてもらうと こんな言葉を

      • 正解

        何が正解なのか どの選択をすべきだったのか その判断は間違いなかったのか 正解がわからないから 未来を見通せないから 生きていて人は楽しいのかもしれない あのときの選択は 間違っていなかったのだと 言えるような今を生きたい 未来を変えるのは 結局自分次第

        • 素直に生きるのは難しい 一人を見つめるのは難しい わかってもらうのは難しい 理解しきろうとするのは難しい もっとシンプルに まっすぐに 生きられたらいいのにな 与えてる以上に 求めすぎて バランスが取れなくて 言い訳をして 自分が楽になろうとする もういっそ 一人きりで生きた方が 楽なんだろうな 最近全てから逃げたくて 無性に無人島に行きたくなる SNSもなにもなくて ただ時間だけが流れる なんて素敵な世界 自分の機嫌を 自分で取れる人に なれたらいいのにな もう

        疲れないの?

          信じています

          「信じています! 期待しています! 伸び代たっぷりな○○さんを! 焼肉屋さんで決起会をしましょう!」 ○○には私の名前。 これは先週 お客さんが私に送ってくれた文章。 仕事の話だからあまり詳しくは書けないのが残念だけど 地域性を気にされる方で関西人を好まれるお客様。 東京育ちの私には、到底取引は無理だと思っていた。 ただなぜだか諦められなくて 定時後に1時間以上電話をする日があったり 何度もやりとりをして 冒頭の言葉を、私に伝えてくださった。 このお客様が 地域性で人を判

          信じています

          ギブアンドギブ

          私の小学校の頃からの目標 「人に与え続けられる人になりたい」 小学校の時、久保田校長先生が 全校朝礼でおっしゃった言葉に影響されて ギブアンドテイクではなく ギブアンドギブ精神を持とうと決めた。 ただ最近の私は 本当にこれは私ごとなんだけど 求めすぎている。 自分がしてること以上に求めていて すごく自分中心になっている。 相手には特徴があって、 家族とか、恋人とか、絶対に大切にしなきゃいけない人たち。 昔から、家族に愛されていて 絶対に揺るがない愛を受け続けた影響だと思

          ギブアンドギブ

          生きるということ

          正式に社会人となって2ヶ月が経とうとしている 今年はコロナウイルスが猛威をふるい 5月中旬からの出社となって 満足に研修も受けられないまま 私は今現場に出て働いている。 周りには恐ろしいほど努力家で 負けず嫌いで魅力的な同期がいて 先輩上司があたたかくて 本当に恵まれた環境で働けていると思うのだけど 同時に働くってこんなにも辛いのだと思うようになった。 同期も含め体調に悪影響が出るほど 業界的にもハードなのだなとは思うんだけど 昔から母の教えは 「弱音を吐かないこと」だ

          生きるということ

          心を亡くす

          忘れるとは 心を亡くすと書く なんてのはよくある話で 人は誰かと出会っても 誰かを忘れていく 誰かと近づいて 誰かを失っていく 失いたくない人はいますか。 当たり前だと錯覚している人間ほど 大切にしなければいけないし 失うべきではないのに ガキンチョで甘ちゃんな私は 身近な人ほど後回しにして傷つけてしまう 許してもらえると心のどこかで思ってる。 その人の私に向いている心のベクトルを 亡くした時にはもう遅いのに。 昨日も今日も明日も 私はきっと傷つける。 順風満帆に思え

          心を亡くす

          私の憧れになった人たち

          留学にきて、それはそれはたくさんの人に出会った。 一緒に学ぶDUELI生、uni生、先生、 その中でもやっぱり私に影響を与えてくれたのは、海外生活が長くて英語も日本語も話せる同世代の存在だ。 私の考えはまだまだ成熟したものじゃないからかっこつけたことは何一つ言えないから敢えていうけど、英語を話せる人はかっこいい。男でも女でも5割増しにかっこよく見える。昔から外国人に憧れていてその影響なんだろうけど、特に英語がペラペラな同世代はそれはそれはかっこいい。 昔ね、留学に飛び立つ前に

          私の憧れになった人たち

          今この感情は今この時だけだと思うからただひたすらに言葉を紡ごうと思う。 メルボルンに留学に来て5ヶ月が経とうとしている。5ヶ月前の私は不安でいっぱいだった。理由は英語ができないから。幼稚園の頃から英語の塾に通っていたのにずっと英語が苦手だった。根本からきっと英語学習は向いてない。今でもそう思う。ただ私には唯一の強みがあった。それは人と関わることが好きだということ。言葉は恐ろしいほど通じない無論私の英語力では当たり前だ。大学受験前に必死こいて勉強したおかげでまだ基礎中の基礎が