表紙に震えた渋谷西武の手芸フロアがなくなり、一部紀伊国屋書店になっていた。

私は、10代の頃レイ・ブラッドベリを知り読みふけった。

50代の夏久しぶりに震えそうな感覚になった表紙に出会った。
未だに文庫でしか本を買えないしがない勤め人である。
刊行をほぼ終えている十二国記。
じゅうにぶんんい読み応えがありそうだ。
ワクワクする。
ガイドブックとプロローグとなる魔性の子を買う。


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