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50代のチャレンジ ~2024年の合格目標編~

あけましておめでとうございます、mowaです。
昨年はnoteで資格試験にチャレンジした経験について発信を開始しました。
今年も新たなチャレンジに向けて頑張っていきたいと思っています。
本年もよろしくお願い致します。

今年最初の記事は2024年合格目標についてです。

昨年はFP1級、宅建、賃管、管業、競売と多くの資格にチャレンジしました。
現在の結果は3勝(FP1級、宅建、賃管)で残り2つは不合格見込み。
管業と競売は準備不足で仕方がなかったと割り切っているので
当初の目標である3つの国家資格を取得でき、満足の1年でした。

もともと勉強は去年いっぱいで、今年は身体のメンテナンスと資格を活かした活動をしたいと思っていました。
でも勉強を続けるうちに更に上の資格を目指したい気持ちが沸々と湧いてきました(あるある)。

その中でX仲間でも目標にされている方が多い行政書士を受験しようかと考えました。
でも独立開業を目指していないし、法律家になりたいとも思っていない、書類申請は大嫌い。
それなのに1回で合格する確率の低い難関試験にチャレンジするのは費用対効果が悪すぎる。
リタイヤ後の趣味の一つとして受験することはあるかもしれませんが、今欲しい資格ではないと判断しました。

次の候補がマンション管理士です。
私は直接関わってはいませんが不動産を扱う会社に勤務しているので、不動産資格は少なからず仕事に活かすことができます。
また保有マンションの管理組合監事に就任したので不動産の知識を深める必要があると感じていました。

管理組合の理事の方々は不動産のプロの方ばかりで、素人は私一人です。
明らかに知識と経験が不足しています。
せめて資格で補いたい。
不動産資格四冠と呼ばれる、宅建・賃管・マン管・管業を取得すれば自信になると思いました。

去年の管業試験直前に管業合格でマン管の5点免除が受けられると知り、今年のマン管資格合格のためにもぜひ管業合格しておきたかったのですが、残念ながら不合格見込みなので、今年マン管・管業のW合格を目指すしかありません。

今後不動産の仕事をしたいとは考えていませんが、不動産投資を継続し管理組合の業務に携わりたいので、不動産資格四冠は今後に活かすことができるはずです。

また、管業と同じく不合格見込みの競売不動産取扱主任者試験もリベンジしたいと思っています。
私自身、競売で不動産購入しているので、今後競売について情報発信をするためにもしっかりと知識を身に付けたいと思っています。
去年は1週間という短い勉強期間しかなかったために知識もうろ覚えで資格取得には辿り付けそうもありませんでしたが、今年は合格を勝ち取りたいです。

というわけで2024年は
①マンション管理士
②管理業務主任者
③競売不動産取扱主任者

の合格を目指します!

特にマン管は難易度が高く合格率が低いのに合格点が高い(5点免除者が4割の為)という非常に合格しにくい試験で、1回で合格する人は少ないのが現状のようです。

でも私は既に50代半ばなので、のんびりしてはいられません!
今までの経験で絶対に1回で合格するんだ!という強い意志が合格への必須条件だと分かっています。

今年の目標は決まりました。
あとは頑張るだけです🔥🔥🔥

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