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mid sommer (少しネタバレ)

2020.02.27

夜勤明け、早朝の映画館、エビアボガドサンドとウーロン茶のセットで朝ごはんを食べながら鑑賞。
冒頭、暗い景色から始まった。
舞台がスウェーデンということもあり予告からも狂気じみたものを感じながらも、明るい映画なんじゃないかと正直油断していた。
確かに集落の中での生活で澄み切った青空、綺麗な草花、何と言っても団体の中でも衣装が一人一人微妙に違ったり綺麗だった。
あらすじにもあったように本当に楽園みたいだった。
衝撃的なシーンが多いけど元々ホラーやスプラッター映画が好きなので割とそこはクリアできた。でも、主人公のダニーが次第に精神が壊れていき泣き叫んだり洗脳(❓)されていくシーンが見るに耐えないというか、キツいなって思った。

これは引用だけど、こういう映画のオフショットとか安心する…

監督アリ・アスターの前作の『ヘレディタリー』でホラー映画の中でも新しいなって思って新鮮な気持ちになったけれど今回のミッドサマーも一度で十分だけど心にどっしりくる映画っだった。

そして前作の「ッコ!!」も今回の「ホッハッ!」も擬音がゾッときた。

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