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【旅行記】函館行ってきました(前編)

みなさま、GWはいかがお過ごしだったでしょうか?
あとちょっとでGWも終わり。シクシク。
明日からの仕事が憂鬱ですわ😞😞

とはいうものの、自分はがっつり5連休でした✌️
なかなか5連休ってないので、どこか行きたいなと。
というわけで、4日・5日と旅行に行ってきました。
行き先は、函館。
その旅行記を前後編に分けて書きたいと思います。
まずは前編のはじまりはじまり~。

大宮駅を朝7時発の新幹線で出発。で、10時過ぎに青函トンネルに突入。
初青函トンネルに興奮して、初つぶやきを投稿しました。
まあ、でもとても滑らかに走っているので、海の下を潜っている感覚はなし!
海の下をくぐるのだからまずは坂をくだっていくんだろうけど、その感覚もなし。
お知らせがなければ、普通のトンネルと変わらない。。。すげえ技術。
自分は初青函だったので興奮したのだけど、他の乗客はみなさんクールでございました。


10時50分に新幹線函館北斗駅に到着。
そこから函館駅に向かうため、はこだてライナーに乗り込みました。
と、その前にICチケットで乗換ができないというアクシデント。
1度改札を出て紙の切符を買うために券売機に並ぶことに。
ここが結構混みましたね。

11時20分、函館駅に無事到着。
駅前のホテルを予約をしていたので、荷物を置かせてもらって昼食に向かいました。

塩ラーメンにコーンとバターをのせた「トラピスト塩ラーメン」。

おんじき庭本というお店で「トラピスト塩ラーメン」を食べました。
あっさりしてて美味しかったです。

で、路面電車に乗って赤レンガ倉庫街に向かいました。
函館の街は路面電車が走っているので観光には便利でございます。

金森赤レンガ倉庫

そういえば、天気は薄曇りって感じでした。
雨が降りそうな曇りではないけど、日差しもない。
気温は肌寒かったです。
冷たい風が強くて、某衣料品メーカーのウルトラライトダウンを着ました。
関東と比べると、1カ月前(4月上旬)くらいの気温って感じでしょうか。

金森赤レンガ倉庫はお土産屋さんがいっぱい入ってました。
で、自分が買ったのは刑務所作業で作られたデニムエプロン。
エプロンが欲しかったので、ちょうどいいやと。(写真がなくてすみません。)
マル獄シリーズという刑務所作業内で作られた製品を売っているところで購入したのですが、タグを見ると(府中)の記載。
関東の物を函館で買うという矛盾。。。
でも、エプロンって実物見ないと手を出しづらいからちょうどよかった。
デニム生地でかっこいいし、「出会いを大事に」ですね。

ついでにいうと、函館プリズンマル獄シリーズはどれもお洒落な割にリーズナブル。
気になった方は検索してみてくださいませ。
前掛けとかステキでした。

で、そのまま函館湾沿いを歩きました。
こんなオブジェたちを撮影。

函館は地形がほんとに特徴ありで、函館湾から函館山に向かって坂が続いています。
坂のある風景っていいですよね。
神戸(地縁あり)と似ているかもしれないけど、さすがの神戸も海と六甲山がここまで近くない。
歩いていて気持ちの良い風景でした。

函館港から函館山を望む

函館湾沿いをぶらぶら歩いた後、元町公園に向かって坂を上り始めました。
その途中にあったペリーの銅像。
この時はちょっと日差しがありましたね。きっとペリーの力でしょう。

それにしても、函館は銅像が多いイメージ。
写真はないですが、この他にもいろいろ銅像がありました。
何か理由があるのかなあ。札幌のクラーク博士も銅像だしなあ。
函館だけじゃなくて、北海道全体が銅像文化なのかなあ。

ハコダテヲカイコウシナサイ

坂の行き止まりに元町公園があり、その奥の旧函館区公会堂を訪れました。
観光客が多くてにぎわってましたね。
洋装に着替えられるサービスがあり、写真を撮っている方たちもいらっしゃいました。確かに映えそう。

重要文化財旧函館区公会堂

その後は再び路面電車に乗り、今度は函館山ロープウェイに乗って、いざ山頂へ。
ただいかんせん朝から活動していたこともあって、疲れが出始めました。
でも函館に来たからには、函館山からの景色を見なければ!
はい、どん!

函館山山頂展望台から

おお~。やっぱりこの地形はフォトジェニックですね。
右の海が津軽海峡。左が函館湾。
2つの海に挟まれた土地にこんなに建物がびっしりある場所ってなかなかないですよね。
これは壮観でした。
ただいつまでも観ていたい景色なのだけど、いかんせん風が強くて寒かった。。。
身体が冷えてきたのでロープウェイに乗り路面電車に乗って函館駅前のホテルへ。
あ、その前に夕飯でザンギ丼を食べました。(写真なし)

北海道で推されているガラナ

ホテルの部屋で疲れを癒しながら、ガラナを飲んだり、1日を振り返ったり、翌日の予定を考えたり。
こういう何気ない時間も旅行の楽しみのひとつですよね。

最後に、ホテルから函館駅のホームを撮った写真をどうぞ。
人影のないホーム、海、港の明かり、遠くに見える山。
自分は今どこにいるのだろう?(函館だけどね)なんだか遠くまで来てしまったなあ、とセンチメンタルな気分に浸りました。
旅情があって、気に入っている1枚です。

ホテルの窓から函館駅ホームを望む

次回は2日目・後編です。
朝市や五稜郭に出かけたのでございます。
お楽しみに。

あー😮‍💨明日からの仕事が憂鬱だー!
働きたくないぞー!おー!

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