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陰キャが美容部員なれた!!派手髪多すぎ、職場の陽キャ率高すぎ地獄



ド陰キャが美容部員になったら??

こんにちは!華(ハナ)です。
今回は陰キャの私が百貨店の美容部員として
入社するまでを書いています!

陰キャ目線で入社までを追体験してみて下さい。

まず、あなたが陽キャ率の高い集団面接に
見事合格すると一通のメールが届きます。

「○月○日入社、
当日は店頭に直接来てください。」


あなたは緊張のあまり眠れず、
当日はドキドキしながら15分前くらいに到着し、
自分がこれからお世話になるであろう職場を
遠目から一度眺めます。

すると、金髪、ピンク、ブルーといった
カラフルな頭をした先輩方の姿を目にして、
急に脇からブワッと変な汗が吹き出てきます。

見間違えではないかとさえ思い、
現実がなかなか受け入れられません。

ド陰キャ、真の陽キャ集団に入る


どう考えても、見るからに人生であまり関わったことのないタイプの方々です。

心なしか、性格が悪そうにも見えます。
(かなりの偏見)

心臓バクバクで一生分の勇気を出しながら、
「こ…こんにちは。○○です。」
とカウンターにいる金髪の先輩に噛み噛みで
挨拶すると、
「あ〜待ってたよ。ここで待っててね」と
笑顔で初対面から超フレンドリー(さすが陽キャ…)

学生の頃はひと言話すだけで、
心臓がバクバクして
「今、わたし、普通に話せてるかな?!」とか
考えまくっていた、根っからの陽キャの方々。

そんな方々と一緒に働くとか、
私も成長したなぁ…同類かぁ…



とは、ならないわけですよ!!

約7割が「自分は人見知り」と
自覚している日本人(参考文献.マイナビ)の中に
数少なく存在する真の陽キャと真の陰キャって
交われますかね?

「朱に交われば赤くなる 」
ことわざがありますが、
もう根っこから違うと思うんですよ!
見えてる世界からなんから。

これはずっと隣にいて、より感じました。

これからの記事では
「人見知り、繊細さん、陰気」とはかけ離れた
真の陽キャ集団と働くことになった私について
書いていきたいと思います。

2日目には「なんかオドオドしてるね」て
言われてグサっときてました(涙)

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