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シネ・ヌーヴォ連動トークイベント「映画と本で呑む」開催のお知らせ

こんにちは入江悠です。

4月あたま、大阪の本屋「MOMO BOOKS」さんでトークイベントをすることになりました。
日本を代表するミニシアター・シネ・ヌーヴォさんからほど近い本屋さんです。

テーマは、「映画と本で呑む」

古今東西のおもしろい映画本をご紹介しつつ、映画と本のあれこれを語らいながら、呑む、という愉快な一夜です。
わたしは、昨年、東映京都撮影所で撮影した時代劇『室町無頼』や、もうすぐ6月7日に公開になる新作『あんのこと』の話なども交えて、のんびり呑めたらいいなと思っています。

【開催日時】
4月5日(金) 19:30〜

【出演】
入江悠(映画監督。新作『あんのこと』2024.6/7公開)
薬師丸カエさん(シネ・ヌーヴォ映写技師)

【チケット】
観覧チケット(LivePocket、店頭電話予約(06-7664-6313)にて発売)
https://t.livepocket.jp/e/240405

配信チケット(ツイキャスにて配信。アーカイブ2週間)
https://twitcasting.tv/c:momobooks/shopcart/296878

【イベント詳細】

みなさまのお越しをお待ちしています。
楽しく呑みましょう。

☆追記・・・・・・・・

ご参考用に、イベントでご紹介したいなと思っている本を列記しておきます。できるだけ今でも購入可能な本を取り上げるようにしました。

「シアターキノ30周年記念出版 若き日の映画本」

「映画術 その演出はなぜ心をつかむのか」(塩田明彦)

「カメラの前で演じること」(濱口竜介、ほか)

「ヒッチコック『裏窓』ミステリの映画学」(加藤幹郎)

「映画極道 五社英雄」(五社巴)

ここまでがいわゆる映画本です。
この先は、わたしが最近の新作を作るときにとても勉強になった本、面白かった本、最近の話題作を理解するための本です。

「薬を食う女たち」(五所純子)

「室町は今日もハードボイルド:日本中世のアナーキーな世界」(清水克行)

「ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者」(藤永茂)

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