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"エッセイを書いてみたい"エッセイを書くには?

そもそもエッセイってなんだろう?

よく他の人のnoteを読んでいると、日常のエッセイとしてマガジンを作られている人もいて、エッセイって響きにとても憧れる。

だけど、日記とエッセイ、記事って何がどう違うのか?
いまいち分かっていないなぁ、わからないまま、note書いてるなぁ、投稿しちゃってるなぁと思って、調べてみた。


エッセイとは、

①自由な形式で自分の見分・感想・意見などを述べた散文。随筆。随想。
②ある特定の主題について論じた文。小論文。論説。
広辞苑

広辞苑ではこうあったし、あれこれとエッセイとはなんぞや?と思って調べてみると、自由に思ったことや経験を書いたもののことで、自分以外の"読み手がいる”ということ、人に読んでもらうことを前提としている、ということだった。

また、エッセイを書く時のポイントとして、テーマを決め、構成を考えるということ。あまり長くなりすぎないように取捨選択をして推敲する必要があるということも分かった。

つまり、だらだらと感情や思いを書き連ねるだけでは、だめらしい。読み手を意識した文章で、日記ではない、と。

そして、エッセイを書くには、良質なエッセイを読んで沢山触れるのがいいらしい。そりゃそうか、という感じだけど、まずは書いてみないとな。

調べるとエッセイの書き方講座とかもあるらしくて、プロの随筆家の選んだ参加者のエッセイを読んでみると「うん、エッセイ、エッセイっぽい!」と、なんとなく、日記や記事とは違うっていうのが分かった。

随筆家・山本ふみこさん曰く、出だしは、エッセンスをまとめてころんと「おむすび」みたいに、おわりは、逆に「切りっ放し」で。
そんな誰かに読まれるエッセイを私も書いてみたい!




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