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出産するたびにこれからの生き方を考える

はじめまして!妄想ママです。
3歳(よぉ喋るくん)、0歳(よぉ笑てるくん)を育てているふつうのママです。
今は2人目の育休中。
下の子が生まれてから、上の子の赤ちゃん返りが始まり、終わりかけのイヤイヤ期赤ちゃん返りのよぉ喋るくんに翻弄される毎日です。
毎日ただただ時間がない!寝ないと体力は持たないし、家事や育児は待ってはくれない。1日があっという間です。

人生100年じゃ足りない

そんな日々を3年続けているわけですが、1人目出産の後も、2人目出産の後も、日々加速する忙しさの中で、このままではあっという間に時間が過ぎていく!と感じています。

子育てって本当に尊い仕事です。未来から振り返れば、とても愛おしくて温かい日々なのだろうと思います。いつまでも「ママだいしゅきよ〜」「らぶ〜」なんて言ってはもらえません。我が家は男の子2人なので、寂しくはありますが、きっちり親離れしてしっかりお外で頑張れるように育ってほしいのです。

ただ育児は本当に綺麗事ばかりではありません。毎日髪を振り乱し、寝不足で意識が飛びそうになりながら家事、育児、仕事。気づいたら1日が終わって、また新しい1日をこなす。
たった3年しか経験していませんが、感覚的には一瞬でした。この分じゃすぐに子育ても落ち着き、手を離れたときには人生の半分以上が過ぎているのでしょう。うーん!人生100年じゃ足りない!

もともとソロ活好き

独身時代、そして子どもが生まれるまでは、いわゆるソロ活女子でした。ひとりカラオケから始まり、ひとりラーメン、ひとり焼肉、ひとりフレンチ、ひとり映画、ひとりライブ、ひとり観劇、ひとり旅。興味があることは試してみたいし、挑戦してみれば新たな世界が広がるのは間違いない!どんなことも勇気を出してやってみると本当に面白いことばかりで、どんどんハードルが低くなっていきました。
まだまだ挑戦を続けたいところでしたが、結婚して1年後にはよぉ喋るくんを授かり現在に至ります。

人生の残り時間を考える

長い人生、どんな風になるかなんて予想できないものですが、つい計画を立てたくなるのが私なのです。90歳に終わりがやってくるとするならば、85歳までは元気に過ごせるといいな、70歳までは仕事を続けているかなぁ、60歳頃には親の介護も覚悟しなくてはいけないな、子育てが落ち着いた頃から60歳までの期間ならまた何かに挑戦できるかな…
あの精力的に動いていた時期を懐かしむ裏には、今自分の時間を持てないことで逃避している部分があるのかもしれません。もちろん今は今でとてもとっても幸せなので、全く不満に思ってはいませんが、時間の過ぎるスピードが早すぎて、いろいろ考えてしまいます。

子育て落ち着いた組を見て

今はとても手のかかる時期。わかってはいるのですが、本当に余裕がありません、、
最近、子育てが落ち着いたお姉様方とお会いする機会がありました。みなさんかっこよく生きていらっしゃいます。みなさんに共通しているのは、子育てを通して見つけたそれぞれの『何か』を追求して輝いていること。いつの日か私もあんな風にかっこよく輝いているのだろうか、私も何者かになれるのだろうか。今の自分は必死のパッチ感満載。あんなに輝く美しい女性たちのようになれるのかしらと感じます。

少しずつやってみよう

この焦る気持ちをどう処理すれば良いのか。自分が今何を求めているのかも具体的にわかりません!
どこまでできるかわからないけど、まずは今やりたいことをやってみよう!
思い立ったが吉日。まず始めたのがこちらnoteです。文字にして整理していこうかと。
そんなこんなで日々のあれやこれやをつらつら綴っていこうと思います。

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