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未来の自分へのプレゼント

娘が小学一年生の時、プレゼントで5年日記を頂いた。
つたない字で書き始めて、3日坊主で終わった。

でもその後も、イベントごとがあって「聞いて聞いてモード」がなかなか止まらないときに、「日記に書いてみたら?」と声かけをしていたら、たまに書いていた様子。

今日も
本人の中で何か思う事があったようで、寝る前におもむろに日記を開いていた。
小学三年生の娘にとって、小学一年生のころの日記は爆笑ものらしく、え~こんなこと書いてる!と大笑いしながら読み返していた。

その後「あ、前にも同じようなこと書いてるところがあった、、、」と、何やら感慨にふけっていた。

日記って未来の自分の楽しみになるんだよね。
未来の自分へのプレゼントみたいなものだよね。

そう声かけると、ほんとだねえと言って、今日の日記を書き始めた。

私がこのことに気づいたのは高校生~大学生くらいだったのに、
娘は小三で、もう気付いている。

まだ小さいのに、すごいなあ。