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The Legacy Human あらすじ編その1

the legacy humanをKindleでDLしてからはや三週間が経ちました。進捗率たったの16%です。ま、毎日一時間ちょいしか実質読んでいないから仕方がないさ!

以下、ネタバレ。
私の理解したthe legacy humanの舞台設定です。きっと誤解が沢山あるのであんまり信用しないでね。

貧困な想像力を頼りに描いたイメージイラストと共にお楽しみください。

世界観

簡単にまとめるとこういうことらしいぞ!

 旧人類(現在の私達)は、ある日シンギュラリティに到達し、自らの種を大きく進化させることに成功しました。それが新人類、アセンダーです。
(acender 直訳すると昇天者。ずっと天使のことだと勘違いしてた)

 大半の人類はアセンダーになることを選びましたが、ごく一部はそれを拒みました。哲学者や芸術家などのクリエイティブな職業の人々です。人工的な進化は己の人間性や創造性を損なうのではないか、と彼らは恐れていたようです。こういう人たちの末裔はレガシー(legacy 直訳すると遺産)と呼ばれています。

作中でレガシーはアセンダーに比べて明らかに劣った存在として描かれ、管理される対象です。主人公もあまり裕福とはいえない生活を送っております。
彼らが生きる時代においてもレガシーがアセンダーになることは不可能ではないですが、様々な障壁や制限があるため実現はとても難しいです。

画力のせいでアレですが、アセンダーは宇宙人じゃないのでご注意👽

登場人物

読書完了率16%の時点で出てきた登場人物たちを紹介します。
服装、髪、肌色は私の想像でしかないです。読み進めるうちに実は主人公はアジア人だった、いやいやアフリカ人だった!とかあるかもしんない。ごめんね。

※思っきし書き忘れてたけど、イライジャが主人公である。

他に、サイラスが務めている店の店長ライリー、筆売りの名もなき少女なども登場してますが、割愛します。

人間関係すっごく分かりやすい!ありがたい!ロマンスや歴史小説じゃこうはいかんぜ!SFってだから好き。

手応えのほどは

い、以外と読めてるんじゃないか、私……?そう思わなくもない。でもこれで何もかも間違ってたらどうしよう。

と、慢心と疑心の間を行ったり来たりしている心境です。

ただ、ストーリーは前評判の通りしっかり面白く、英語を読むこと自体に苦痛はありませんでした。それだけでもめっけもんですよね。

もしこの小説が気になる方がいたら、ぜひ入手してみてください。そして私の解釈があってるかどうか、優しく教えて下さい。
the legacy humanは、Kindleでタダで入手できますのでぜひ。

……三部作の一巻目だけですがっ

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