これをすると「仕事が遅い」の地雷を踏むかも、という話
仕事仲間の脳裏に「今更そんな事言う?」と頭に遮った時、あなたの仕事は遅いあつかいされる。
いきなり厳しそうな話から入ってすみません!
「あぁ、たぶんこれ思われてるなぁ」と思われた方がもしいらっしゃれば、本当に良かったです。
本日の記事は、「仕事が早くなりたい!」けど、何が原因か分からなかった過去の自分に向けて、「仕事が遅くならい方法」をお伝えしたいと思います。
「仕事遅い地雷」を踏まないようにすれば、少なくとも「一般的な仕事の速度感」には何とかなります。
内容的には、初歩の初歩の初歩なんですが、頻繁に新しいプロジェクトを始めると、このあたりの認識をチームの方とも合わせる必要が出てきます。
ではどうぞ!
TOP1:全体像を把握できていない
すごくわかりやすく説明する上で、「A→B→Cの対応を進める」というざっくりとした仕事があるとします。
ここのA→B→Cの流れが、チームのメンバによって、Bしか話しないケースがあったり、Cしか話しをしないケースがあったりとマチマチの場合もあります。
ここを今の状態を常に確認しておかないと、
「あれ?B→Cだけで良いのかな?」となってきます。
こうした場合は、「A→B→CのAの話ですか?」「A→B→CのBの話ですか?」といった具合に必ず確認しましょう。できれば、テキストで残しつつ、全員で後から終えるようにするのがオススメです。
(口頭で揉めた際に、言った/言ってない論争になり、ケンカみたいになります。空気が凍るので、ホントやめましょうね。)
チームメンバも会話中は、ちゃんと話を聞いていないケースはよくありますし、自分もそうなる事はある。
だからこそ、全体像を理解しながら、議論しないと、
「あれ?Aの仕事はやってないの?」といった具合に地雷を踏むことになります。
大ダメージのため、ぜひ避けましょう!
TOP2:スケジュール感がズレている
「よし全体感は掴んだ!コレで問題ない!」
となる方は、さすがに少数派だとは思いますが、きちんと期限を設けつつ、仕事仲間に期限感は確認しておきましょう。
みなさん業務は基本的に複数抱えていることが多いので、専属でスケジュールを把握している人は少ないです。
具体例に「このタイミングにこれが終わってないと爆発する」という部分はリストアップして、納期感も具体例に認識を合わせておきましょう!
TOP3:細部まで理解できていないのに進める
「スケジュールもだいたい分かったから、コレで良いかな」
とガツガツ独断で進めていける仕事であれば大きな問題になりにくいですが、誰かと仕事をする方であれば、どこかのタイミングで合意形成しましょう。
つまり「これで合ってますよね?」と具体例を上げながら話をする、というイメージです。
どうしても、誰かと仕事をすると手戻りは発生します。
「手は早く動かすのでなく、手数を減らすべき」というのが持論です。(※さっき思いつきました)
ちょっと厳しいこと言ってすみません。
ただ、無駄は複数人で仕事を進めている場合、全員不幸になる可能性があるので、念頭においたほうが良さそうですね。
結論:上記は地雷の可能性大のため、避けて行動した方が良さそう
皆さん、いかがだったでしょうか?
地雷は至ることろに転がっています。
上手く回避しながら、致命傷を避けつつ、この辺りを参考にすることで、どんどん新しい仕事に挑戦できると幸いです!
最後に
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