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りんごちんの人体実験 〜瞑想week〜

みなさん、こんばんわ。

こだわりのない自分が
振り切ってなにかに染まってみる。


人体実験シリーズ。

こんなになる今週のテーマは、、、

どどーーーーん!

瞑想〜✨✨


先週ヨガのインストラクターをしていたお友達と話してて

「りんごちんは瞑想がいいと思います!!!」

と言われたことがきっかけです。

普段柔らかい話し方をする彼女が、
間髪入れず、そしてとても確信持ってバシッと言ってくれたので
そこまでいうならと、なんだかやる気になっちゃって
今週のテーマが決まりました。

「睡眠時間はもちろんなんだけど、睡眠の質を上げたいんだよね〜」
「色々考えることが多くて、寝ようと思っても色々考えちゃうんだよね〜」

そんな相談に対しての一言でした。
(自分の仕事も生活習慣もよく知っている仲の良いお友達からのアドバイスです。もちろん個人差があると思いますし、あくまで個人の体験をお伝えできればと思います。)


皆さん、瞑想ってどんなイメージがありますか?

正直にいいます。

ぶっちゃけ怪しいと思っていました。

理系出身で、理屈で物事を抑えたい派。
誰に何を訊いたわけでもないのに
ちょっとスピリチュアルなイメージを勝手に持っていました。
なんなら敬遠さえしていました。

(りんご)「瞑想か〜…(若干ひく)。なるほどね、、、へええ〜〜〜」

(お友達)「スティーブ・ジョブスもやってたんですよ!

(りんご)「え、じゃあやってみるのもありかもしれない!(単純)」

ということで背中を押されたので、今週は集中して染まってみます!!

信じるな、疑うな、確かめろ

まずはやってみましょう。


今回、瞑想で、穏やかな心を手に入れることを目的とします。

「気持ちが乱れている」「冷静になれない」時、瞑想によって「今の心」に意識を向け、そのような状態に止まっている自分を客観視する。苦手なことをありのままに受け入れて、問題解決のために場合によってはサポートを持てる。そして、知らずしらずのうちに調子を外していたメンタルをチューニングしていきます。

こうした作用は、一般にマインドフルネスという表現になるのでしょうか。
そもそも、「集中力アップ」「ストレス軽減」などの効果に関心が集まり、今や「マインドフルネス」はその価値を広く世界に認められて実践されています。
やるからにはと、ちょっと起源について調べてみました。

MIND FULLNESSは、古代インド語の「サティ」を英訳したものと言われ、
日本語では一般的に「今の心」「気づき」などと訳される。
元々は仏教の修行である瞑想(!)の流れを組むコンセプトであり、今の自分のありようを捉えようとする心の状態を指している。

そもそも、現代において広く受け入れられることになった発端は、1979年、マサチューセッツ大学のジョン・カバット・ジン博士が科学的な研究を礎に、医療分野において「マインドフルネスストレス低減法(MBSR)」を提唱したことにあります。

その後、シリコンバレーの多くのIT企業において研修プログラムなどに導入され、ビジネスの現場でも認められる大きな潮流になったのだとか、、

そこからジョブズにたどり着くのですね!!(しつこい)


とまあ一旦理屈で抑えてみました。
ここまで言っておいて一応念の為補足ですが、
気持ちに病んでいるとかそういうことはなく、
至って健康なのでお間違いなく(笑)

さらなる高みを目指します!

では、瞑想week、明日からスタートです!!

では今日はこのへんで🍎


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