太陽と風の子どもたち
って、北欧の先住民族サーメの人たちが自分たちのことをいうことがあるが、ここに来てよーくわかった!春の嵐は凄まじい。身を切られるような風が吹く。そして、春分を境に猛然と太陽が主張し始めた。
どのように撮っても青と白の世界!最近、マスクは、コロナ対策でも、極寒対策でもなく、ただただこの直線的な太陽の光を躊躇してしまう年老いた私の肌対策のためかもしれない。そのくらい、北極の春の日差しは純粋で眩い!
ため息ばかり吐きながら、まだまだ厳しい冬の名残のあるフィヨルドの道を歩く。なんと言っていいのか。やはりこの自然が好きだ!
ここ三週間、イースター・ホリデーを挟んで大学はクローズ。自己管理が大変!数日間人と話さないこともあり。しかし、この大自然の中に自分を置かせてもらっっていることに感謝!
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