
【MouMa-Biz】モウトレ | 担当講師の紹介② 相内洋輔さん
みなさん、こんにちは!
今回は、モウトレで講師を担当される相内 洋輔さんの紹介です♪
モウトレってなに?という方は、こちらの記事をご覧ください(๑>◡<๑)
◆講師紹介
【 相内 洋輔さん 】

NPO法人WAKUTOKI理事長
ワークショップデザイナー / コーチ
◆経歴
1985年に仙台市で生まれる。宮城大学事業構想学部を卒業後リクルート(株)へ就職。
(公財)東日本大震災復興支援財団、SoftBank㈱を経て、2018年にワークショップデザイナーとして独立。2021年にNPO法人WAKUTOKIを設立。人が自分の意図に沿って自由に前進できる世界の実現を目指して、組織開発の研修や、自己探究の場作りを行っている。
独立後は3年半で170回を超えるワークショップを企画運営。並行してプロコーチとして年間70セッション程度を提供している。
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了 / LEGO® SERIOUS PLAY® 認定ファシリテーター / コミュニケーショントレーニングネットワーク® プロコーチコース修了
◆自己紹介・メッセージ
ワークショップ歴15年の相内と申します。これまで私は、ワークショップデザイナーやコーチという仕事柄、創造が得意な方と苦手な方、それぞれに正面から向き合ってきました。
創造が得意な方は、新商品や新サービスなどの大きな企画から、日常生活をより豊かにするアイディア等まで、様々な可能性を軽やかに生み出し、次々と物事を前進させていきます。
一方で、創造が苦手な方は、「私にはあまりいいアイディアが考えられないから…」と強く思い込まれていることが多く、現状を少し改善するための、ほんのちょっとのアクションを考えるだけでも一苦労されています。
両者の違いは何だろう? と考えていた折、私は佐宗邦威さんが先月ご出版された『模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書』に出会いました。
最初から最後まで金言だらけなのですが、その中でも私は、「妄想というと、現実逃避のようなネガティブな語感を持ちますが、クリエイティブには欠かせないものです」という一文にシビれました。
そうか! 妄想の量は創造に直結しているのか!
と急に世界が開けたように思えたからです。
Moumaはまさに、「もっと世の中がこうだったらいいなあ」という個人の妄想を自由に表現できるプラットフォームです。ここでは正解や不正解などのジャッジはなく、安心して妄想を披露することができます。
また、自分以外の多様な視点を一覧で見られることによって、こういう案がアリならこっちもOKなんじゃない? と、創発が生まれやすい仕掛けになっています。こうした恵まれた妄想環境を、私は他に知りません。
もし日本で働くすべての人が、この空間を活かして更に妄想を楽しめるようになったら…! 日本の未来は、変わらないではいられないはずです。
そこで私たちは、Moumaの機能を活用した妄想トレーニング、略して「モウトレ」を開発しました。モウトレは自然とワイガヤを楽しみたくなる導入ワークから始まり、妄想のコツの講義~実践へと続きます。これらのステップから、アイディア出しの型やお作法を会得いただき、希望を作る妄想力を手に入れていただけたらと準備を進めています!
たくさんの方々にご参加いただき、妄想と妄想がスパークしあう瞬間をたくさん生み出したいと思っております。ぜひモウトレでお会いしましょう!
モウトレの担当講師である羽山暁子さんの紹介記事はこちら!
◆モウトレについて
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また、個人で「受けてみたい!」という方は、こちらの記事にコメントをしてくださいね♪
◆妄想商品マーケット MouMa(モウマ)
19文字以内で実現可能性を考えない自由な妄想商品を、好きな値段をつけて出品することができるWEBサービス♪ 「こんなのあったらいいのにな~」と一度でも考えたことがある人は、ぜひ使ってみてほしいです!
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