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wyvern対中京大FC

愛知県社会人サッカー大会は準決勝です。
今週も中京大グラウンドへ行きました。

優勝すると天皇杯愛知県予選のセミファイナルへ進めます。
セミファイナルは大学チャンピオンとの対戦、ファイナルはJFLのマルヤス岡崎との対戦になります。

準決勝の1試合めはwyvern対中京大FCの試合です。

今日は天気が良くて気持ちいいです。
久しぶりにwyvernのレオジーニョ選手と挨拶ができました。
中京大グラウンドはピッチとスタンドが近くて見やすいし、選手との距離感も近いです。

wyvernには元マルヤス岡崎、元FC刈谷の選手も多くいて馴染みある選手が多いです。
wyvernのサポーターの近くで観戦しました。

今日のwyvernのスタメンとサブです。

《STARTING 11》
GK 12ゴベッチ
DF 26加納 25谷口 34松原 14神田
MF 8関戸 17田村 11レオジーニョ 27加藤 7山本
18濱田
《RESERVE 》
32土屋 3中村5長谷川 9酒井 10福島 30田中

昨年で退団した野中選手の役割を関戸選手が担う形になりました。間瀬監督も関戸選手に指示を出していて守備と攻撃の要になりますね。

レオジーニョ選手は右サイド、加藤選手が左サイドのハーフになります。この2人がいいですね。
レオジーニョ選手、守備も献身的に行い、守備でも効いていました。

前半は7対3ぐらいでwyvernペースの試合でした。ピンチらしいピンチは1回ぐらいしか無かったです。
ただしチャンスで決め切れません。

前半は0対0です。

先週の名古屋SCとの試合では後半に力を発揮した中京大FCのイメージがあるので、これは勝ち越し点を取らないとまずい展開ではあります。

後半10分、一瞬の隙をつかれます。
ディフェンスが戻り切れていなかったのでヤバいと思ったら決められました。

wyvernはレオジーニョと濱田を下げて福島を入れます。この福島選手、トラップがうまくてシュートがうまい選手でボールを福島選手に集めることで打開しようとします。

しかし痛恨の2点めの追加点を取られます。
かなり厳しくなりました。
先週もそうでしたが、中京大FCはリードしたときの戦い方がうまいです。
wyvernは焦れば焦るほど中京大FCの思うツボの試合になりました。

中京大FCが2対0で勝ちました。

中京大FCの吉田監督のサッカーは侮れないです。吉田監督は中京大FCで指揮するのはこの大会が最後みたいで有終の美を飾りたいというモチベーションの高さがありますね。

中京大FCが決勝戦へ進出となりました。


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