名古屋ＳＳＫ対ＦＣ全力蹴球

昨日の口論義の試合の続きになります。
この２チームを観るのは初めてになります。
どちらも名古屋地区リーグのチームです。

名古屋地区リーグは１部Ａ、１部Ｂ、１部Ｃ、２部Ａ、２部Ｂ、２部Ｃの６つのブロックになります。
最高峰が１部Ａになり、１部Ａで４位以内に入ると県リーグ昇格を決める地区チャンピオンズリーグに進めます。
昨シーズンの１部Ａで優勝した名古屋ＷＥＳＴが地区チャンピオンズリーグを勝ち抜いて愛知県リーグ３部に昇格しました。

新規参入チームは２部Ｃからのスタートで飛び級で２部Ａや１部Ｃに昇格する道もあるみたいです。細かいルールは自分もわかっていません。
最短で県リーグ３部に昇格するのに３年かかるという話を聞いたことがあります。
３年で愛知県リーグ３部に昇格したのがＳＤ８８ＦＣです。

名古屋ＳＳＫは１部Ａに所属して１部Ａの中位ぐらいです。
ＦＣ全力蹴球団は１部Ａでは無いことはわかっていますが、どのブロックにいるかはわかっていません。名古屋サッカー協会のホームページに掲載されているのは２年前の情報で２部Ｂです。

水色のユニフォームが名古屋ＳＳＫ。
白色のユニフォームがＦＣ全力蹴球。
ＦＣ全力蹴球は背番号も白色です。

カテゴリーが上の名古屋ＳＳＫの方が優勢に進めて決定的なチャンスもつかみますが、なかなか決めれません。
ＦＣ全力蹴球もよく守ります。

前半は０対０で折り返します。

後半も名古屋ＳＳＫが優勢に進めますが、なかなか点が入りません。
ＦＣ全力蹴球の方もチャンスはありますが、こちらも決めれません。

特殊ルールのＰＫ戦も散らつく中、残り５分ぐらいで名古屋ＳＳＫがＰＫを獲得します。
名古屋ＳＳＫが先制します。

ＦＣ全力蹴球はパワープレーに行きます。
名古屋ＳＳＫのディフェンスがパワープレーに備えます。

そして試合終了の笛。
名古屋ＳＳＫが勝利します。

今シーズンのサッカーの開幕、楽しかったです。
ＦＣ刈谷や名古屋ＳＣのサポーターの何人かとお会いし、東海リーグのあるチームの代表にもお会いしました。

今シーズンのサッカーも楽しみですね。
来週も愛知県社会人サッカー予選（天皇杯＆全社予選）のどこかに行くと思います。