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リヴィエルタ豊川対ラジルFC東三河

昨日の豊川市サッカー場の2試合めです。
東三河ダービーです。

昨シーズンはリヴィエルタ豊川がリーグ優勝しましたが、東三河ダービーではラジルFC東三河が2試合とも勝利しました。

リヴィエルタ豊川もラジルFC東三河も今シーズンの調子はあまり良くなく、東三河ダービーを浮上のきっかけにしたいところです。

ラジルFC東三河のサポーターから立派な選手名鑑をいただきました。
ありがとうございます。

東三河ダービーが始まります。

ラジル東三河はFWに横山選手と米田選手というのが意外でした。
横山選手といえば本職はCBですね。ちなみにFC刈谷時代はサイドバックで出場していました。
米田選手はリヴィエルタ豊川でもプレーしていましたが、ボランチで守備職人というイメージがあります。運動量豊富なので、それをトップの位置でどんなプレーを見せるか楽しみです。

ボランチにFC刈谷でプレーしていた内田選手が現役復帰したので、米田選手のポジションを上げるというのがおもしろいかなと思いました。

リヴィエルタ豊川の背番号5の左SBの選手が推し選手で、アグレッシブでスタミナがあります。ラジルFC東三河の元Fリーガーの21番磯田選手とのマッチアップが熱かったです。

前半は中盤を制したラジル東三河のペースで進みます。横山選手のポストプレーはすごく良くてチャンスはできていました。
でも決定機は少なく、リヴィエルタ豊川の守備が頑張っていました。

前半は0対0で折り返します。

後半になると試合の流れが変わります。
後半10分ぐらい。
左サイドからのFKからドンピシャのヘディングシュートが決まり、リヴィエルタ豊川が先制します。
チャンスらしいチャンスが無かったリヴィエルタ豊川がワンチャンスをものにして先制点を取ります。

さらに後半15分ぐらい。
左サイド抜けて角度の無いところからのシュートが決まります。
リヴィエルタ豊川が追加点を取り、2対0でリードします。

後半27分ぐらい。
横山選手がボールをキープして左から走り込んだ松下選手にラストパス。見事でした。
松下選手のゴールで1点差に迫ります。

その後もラジル東三河にチャンスはありましたが、決め切れませんでした

2対1でリヴィエルタ豊川が勝利しました。

チャンスは少なかったですが、それを決めたリヴィエルタ豊川が勝利したという試合でした。
東三河ダービーは初めて観させてもらいましたが、見どころがいっぱいの試合でおもしろかったです。

6月9日もまた豊川市サッカー場の予定で、
リヴィエルタ豊川対名古屋SC
ラジルFC東三河対豊田自動織機
楽しみな2試合になります。

帰りは名電赤坂駅で途中下車して山岡家の音羽蒲郡店でホタテ塩とんこつのつけ麺を食べました。
つけ汁にホタテが入っています。
味はあっさり系ですが、ホタテの味がしみ込んだ深い味でおいしかったです。




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