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ご縁とは?

仕事場が通常運転になってから最初の非番。
やっとこさ赤いハガキを書きました。
年末に書いてサッと出せば元日に届くのだけれど、ここ数年は来たものに返信するスタイル。そんなせいか、自分宛てのものは6通しかなく、そのうち1通は昔大河ドラマで一時期ハマりファンレターを出した役所広司さんからのもの(たった1通のファンレター書いた人にまで20年以上送っているのはすごい!)なので、返信する必要のあるものは5通のみです。

しかし、たった5通でも、仕事で他人様の赤いハガキばかり捌いていると、書いて出すという作業が億劫になってしまいまして、でも今日書かなければずっと書かずに過ぎちゃうぞと思い切ってエイヤっと書いた次第でございます。

そして今回、この中の1通については年賀状じまいとして終わりにすることにしました。

もうかれこれ20年はリアルに会っていないし、普段のやりとりは無い。ということで、もう潮時と判断しました。
残りの4通も来年以降は終わりにするかもしれません。

普段からやりとりのある人とは、もう基本的にデジタルなんですよね。
メルアドなりLINEなり、またツイッターやこのnoteなり、インスタなり、今のご縁のパイプはデジタルが基本になっているのではないかと私は考えています。

年に一度の赤いハガキのやりとりもご縁の一つかもしれませんが、今の世にデジタルの繋がりもなくそれだけというのは、さすがにもうご縁とは言えなくなってきているのではないかと。

では、赤いハガキだけの関係はやめてどの方面のご縁を大切にするか。
こちらのnoteなどのSNSです。
昨年行かれなかったnote酒場がもしまた開催されるなら、今度は参加してみたり。
デジタルでの繋がりは、そうそうリアルなご縁になる確率は高くないですが、普段の自分の一端をお見せしているというだけでも年に一度の赤いハガキだけよりもずっとご縁と言えると思います。

皆様の普段の表情や考え、作品を見せて頂いているご縁を大切に…。

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