自己紹介2

最近、自分の人生について振り返る。いろんなことが起きた26年間だった。いいことも、悪いことも。
なんでああなったんだろう。こうしておけばよかったな。など懺悔する時間が今、多くなってきた。多分、時間を弄ばせているからこのような思想になったんだろう。
それはさておき、自分のことを書いていこう(断片的に)と思う。

幼少期(0歳〜7歳?)


生まれた頃から、内気で恥ずかしがり屋な子供だった。何をするにも、誰と会うにも、何もかも嫌だった。多分それは、恥ずかしいという気持ちがあったからだと今になって思う。
幼少期の頃、集団登校で学校に行くのでさえ、嫌だと思っていた。なんでみんなで行かなきゃ行けないんだろう。一緒な班に姉がいたのだが、姉がいない日は母親に着いてきてもらった記憶がある。なんて手のかかる娘なのだろうか。(今更ながらお母さんありがとう&申し訳ない)
周りに馴染めず、集団登校は苦手だった思い出がある。1週間が経って、徐々に慣れ始めた。

好きだったこと(あさり取り、海へ行く)


父と母がサーフィンをしていたこともあり、昔は、家族で海に行く家だった。当時の私は、あさり取りに夢中だった。足でキュッキュッと左右に揺らし、あさりを取るのだ。無料で取れるので、毎週家族で海に行っていた。
とってきたあさりを家に帰って食べるのだが、これまた美味しかった。ほとんど味噌汁か酒蒸しでいただいた。
とってきたあさりを塩水につけて置いておくのだが、あさりから出た足がとてつもなく好きだった。生きている。ニュルっとしていて可愛いな。と玄関に行くのが好きだった。


好きだったこと2(漫画)


あさり取りに続いて、もう一つ夢中だったとことがある。漫画である。当時、小学4年生ぐらいの私は、母方の祖父の家によく行っていた。じいちゃん家では、2階に漫画がたくさんあり、子供の頃から大好きだった。初めて読んだ漫画は、”名探偵コナン”である。毎回話が違う事件だったので、読むたびにワクワクしていた記憶がある。私は今でも、阿笠博士は黒ずくめの組織の人間だと思っている。
昔から、人間やセリフやストーリーを見ることが好きだった。特に言葉。この年になってみて気づく。


嫌いだったこと


人と話すこと。特に初対面の人と話す時は、苦手だった。まるで、宇宙人と話すぐらいに苦手だった。宇宙人と話したことある人この世にいらっしゃるんですかね(笑)怖いという感情が大きかった。嫌、嫌といい、母の後ろに隠れている子供だった。
それで言えば、グループの中に入っていくことさえも苦手だった。
何か私のこと言っているんじゃないの。被害妄想が激しい子供だった。なので、幼少期は、グループの中に入って行けない内気な子供だった。



ここまで拝読してくださりありがとうございます。続きはまた次回!
思春期(12歳〜15歳?)。


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