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自分との向き合い方part1

結論【自分を客観的に見る】


自分が何を考えているか分からない、何も考えたくない、気持ちの整理がつかない様々な状況の中で自分と向き合うことが難しくなってきていると思います。

今回は自分との向き合い方の一つを教えたいと思います。


何か悲しいことやイライラしたことが起こった時「自分はこれに悲しいと思ったんだな」
「自分はこれにイライラしたんだな」と自分を客観的に見て起こったことを整理することです。
具体的な例を出します。
AさんはBさんの大事にしている本を捨ててしまいました。それを知ったBさんはAさんに対してイライラしました。
この時、Bさんは「自分は大事にしている本をAさんに捨てられたから今イライラしているんだな」と考えました。
この方法が自分を客観的に見て起こったことを整理することです。


まとめ
自分と向き合うことが難しい、できない場合があります。
そのような時今回紹介したやり方をやってみてください。
自分と向き合う第一歩にはなるはずです

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