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日本製オイルライター GEAR TOP②

こんにちは。ヒラカヨです。


前回の続きでGEAR TOPの構造についてご説明します!


前回はこちら。

今日はGEARTOPのインサイドユニットの話が中心になります。


まずは底の部分、

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穴が二つあるのですが、


一つはオイルを入れる為の穴で、もう一つはフリントのストックを


いれておける穴になっています!


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また、タンク内は綿コットンを使用し、


外側のカバーはフェルトよりも引っ張ったりこすったりする力に強い


羊毛ウールを使用して二重構造にしています。


そうすることにより、オイルのもちをよくしています。


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また着火するホイール部分には2つの真鍮製のサイドホイルをつけて


火をつける際に手が汚れないようにできています。


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そして、芯の部分はグラスファイバーとコットンをきめ細かく編み込み


さらに銅線も巻き付けることによって芯部分が簡単にばらけないように


しています。



いろんなところにこだわりが詰まったオイルライターになります!!



今回は商品の紹介だったので、


このライターを作ったヒロさん達に、このこだわりについて


じっくり聞いてみてまた、このnoteでご紹介していこうと思います!!



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