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「愛」について。

人と話してて、
恋愛に対する価値観って、
ほんっっっとに人によって違うなと。

恋愛をする起点が、
承認欲求からなのか、
愛着への飢えからなのか、
性欲からなのか、
周りが恋愛してるからしたいのか、
恋愛で営業かけたいからなのか、

はたまた
自己実現のためにそばにいて欲しいのか、
お互いがお互いの自己実現のための存在として
共生したいからなのか。

これだけでもぜんっぜん違うよね。
漠然と恋愛って大きすぎる言葉で括ってるけど、
その中身は広すぎるグラデーション。

自分は承認欲求すごかった時代は、
求められたい欲と愛着の飢えを満たしてくれる「私と一緒にどこまでも堕ちてくれる人」が
好きで、どんな風に扱われても、
人のために犠牲になってる自分が好きやったし、
自分のこと考えるのが怖くて
「その人のために動いてる」を免罪符にしてた。

そんな承認欲求を切り落として、
私変わったなと。

私にとっての「愛」は、
相手を母性で包み込むものだけど、
でも成長はさせるってちゃんと
より良い未来見れるようになった

大好きな人を癒して、自信つけさせて、
大舞台の舞台袖で最後の最後に言葉とおまじないかける存在でありたい。行っといでって。

で、帰ってきたらいい子いい子したい笑笑
ぎゅーーーーって包み込んでたいな笑

まじで好きな人にとっての最高のあげまんでいたい。

「あなたそのままで生きればいいのに」
「私が受け入れてあげるわ」ってしたくなる。

「あなたはもっとわがままでいい。」
本心の、そのままのあなたが見たい。

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