赤木円香が語る!〜株式会社MIHARUの創業3周年目を迎えて②〜
みなさんこんにちは!毎度お馴染みリコです!
株式会社MIHARUの3周年を迎えるにあたり、
MIHARUの過去の軌跡を振り返ります!
前回は、社長赤木さんにインタビューをして
会社立ち上げの経緯から大変だったこと、
そして一人目のメンバー辰巳さんジョインまで
赤裸々に語っていただきました!
前編はこちらから⬇️
今日は辰巳さんもお招きして3人でお話をしていきたいと思います!
リコ「マドカさん、辰巳さん、今日もどうぞよろしくお願いします〜!」
マドカさん「お願いします!今日もたくさん語っていきますよ〜!」
辰巳さん「いや〜ちょっと思いだすともう懐かしいですね。」
リコ「早速、お二人の出会いから聞いてもいいですか?」
マドカさん「MIHARUの事業計画も出来上がって、さあお客様に営業だ!ってなったとき、友達から”営業最強の男子”として紹介をされたのが辰巳くんだった。その人は当時辰巳さんのルームメイトだったのだけど、一番最初は3人でもんじゃ屋さんに行ったんだよね」
辰巳さん「そうですね〜あの時はめちゃくちゃよそよそしくて。ご趣味は?とか聞きあったりしてマドカさんも今思えばすごいブリッコしてましたよね。笑」
リコ「辰巳さんはまさに、営業最強ですよね。その時のお二人のお互いに対しての第一印象はいかがでしたか?」
辰巳さん「すごい可愛らしくて。ブリッコしてるけど(笑)。話したらめちゃくちゃ熱い人間だなって思いました。直感で「あーこの人、信頼できるかもな」って思ったんです。前職で騙された経験とかもあったのですが、マドカさんなら人を裏切らないしきっと大丈夫、って。」
マドカさん「そうだったんだ!知らなかった。私はむしろ辰巳くんの心を開くのに本当に苦労して、最初の方はひたすら嫌われたくないなって思ってた。でも辰巳くんが本気コミットしてくれるなら、私もちゃんと育てようって思った。辰巳くんは人よりも圧倒的にエネルギーがあるんだけど、それが今までの経験では生かし切れていない気がしたから、そこにどう向き合って行こうかなってずっと考えてたな、もちろん今も考えてるけれど!
リコ「初対面の頃から、お互いがお互いに対して直感的に信頼できる人だと感じていらっしゃったんですね。そして、ここまで2年間二人三脚で走り続けてこられたんですね。辰巳さんジョインからの営業や初受注の話を聞かせてください!」
マドカさん「一番最初、広尾でチラシ配りをしようってなったんです。けれど、街行く人は私たちに見向きもせず、怪しまれて通報されたりして。辰巳くんと走って逃げたのも今となっては、苦いですが懐かしい思い出です。私が「あ〜〜もうダメだ〜」って落ち込んだときに、辰巳くんが「マドカさん!とりあえず広尾は一通りビラ配り終えてきました!」って一言。さらに、どっちが先に配り切れるか勝負しましょう!って言ってくれて、日差しが照りつける熱い中、辰巳くんと二人でビラを配り続けました。」
辰巳さん「どうせやるなら楽しい方がいいし、このサービスは絶対に良いサービスだからもっと多くの人に知って欲しいって思いがありましたからね。今MIHARUの行動規範にもある「主体的にエンジョイ」はここからきたのかもですね。」
マドカさん「そうだね、仲間同士で楽しく勝負して競い合う文化もここが始まりですね。」
リコ「辰巳さんは最強の営業マンでありつつ、マドカさんにとって起爆剤となる最強のパートナーなんですね。営業を続けて、初めての受注はどのようなものだったのですか?」
マドカさん「当時、私がお金の話になると、お客様に対して全然強く出れなくて。きっと良いサービスだって信じたいのに何かが不安で信じきれない自分がいました。でもそこに辰巳くんが喝を入れてくれた。「こんなにいいサービスなんだからお金をもらって当然っていう気持ちが足りない。いいと思っていないなら売るな。社長として常に一本旗を立ててください。」って怒られたんです。辰巳くんはいつも優しいけど、これが真だと思うことは必ずはっきりいう人だし、私も何やってんだってハッとしてそれから心機一転!そして初めての受注をしました。」
辰巳さん「そうなんです。いつも自分に対してあんなに生き生きと語ってくださるのに、なぜ一番伝えないといけないお客様の前でひよっているのか。笑 お客様に対しても失礼だし、もっとメイトは絶対に目の前のお客様を幸せにするサービスだと確信していたので。」
マドカさん「あの時、辰巳くんがガツンと言ってくれたから今があるし、本当によかった。立ち上げ期に、これからどうなるんだろうって不安が強かったけど、今振り返ると辰巳くんが隣にいてくれたから楽しくなかった瞬間なんて一度もないです。」
リコ「お二人は本当にいい関係ですね。何よりも今話している二人の顔が、今までに見たことないくらいの笑顔とワクワクで溢れていて、私も新鮮な気分です。ここまで熱い思いでやられてきたと思いますが、最後にこれからの意気込みを聞かせてください!」
辰巳さん「ここまで大変なことだらけだったけれど、仲間もお客様も増えて基盤は整いましたね。これからもっとメイトをもっと拡大させて、シニア世代の方々を誰よりもワクワクさせていきましょう!」
マドカさん「これからもいろんな壁があると思いますが、辰巳くん含め、今のメンバーで一つずつ乗り越えていきたい、いや私たちなら乗り越えられる!そして、もっとメイトがシニアのWell-being領域で圧倒的NO.1をとる。これからも全速力で走っていきます!」
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