Photo by 09chiharu 落語のキヲク20190819〜20190825 4 こも 2019年8月25日 18:41 今週のお気に入りは、柳家小三治さんの「うどん屋」。うどん屋の店主に絡んで話し込む酔っ払っいが滑稽だし、なにより小さんさんの噺のうまさに感動する。ふうふうしながら鍋焼きうどんを食べたくなる。20190819京の茶漬け桂米朝建前ばかりの京都人に対して、どうにか本音を明かさせようとする大阪人。京都と大阪の対立って、いつから始まったんだろう。米市場が淀屋にできた江戸中期ころだとしたら300年前くらい?割と最近。https://t.co/xDKVZqvEboほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo1) August 19, 2019 20190820祝の壺桂米朝落語に出てくる男性は、だいたい酒飲みで、だいたいお金持ってなくて、だいたいケチで、だいたい憎めない。愛嬌のある男、最強説。https://t.co/z06gQrTE5kほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo1) August 19, 2019 20190822桂米朝五光人の念、特に恋に関する念は厄介だ。今も昔も変わらない。花札を知らなかったから、最後のオチに気づけなかった。。しょんぼり。https://t.co/d3mk9Im13lほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo1) August 20, 2019 20190822湯屋番林家たい平落語における2代目はだいたい道楽者。若いうちから楽をしてると人はダメになる。勤勉に働きなさい、という意図だろうか。周りを見ると実家が商売やってる人の方が、起業家タイプで仕事ガシガシやってる人の方が多いけどな。https://t.co/Fea7JcB0bH— こも (@mottocomo1) August 22, 2019 20190823ストレスの海春風亭昇太自分の行動を客観視できる人はなかなかいない。自分の行動はどこかで誰かに影響を与えている。https://t.co/SSTz402rwVほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo1) August 23, 2019 20190824うどん屋柳家小三治人というのは昔も今も変わらない。酔って絡んでくる人は嫌われるし、自分の利益のために他人に気に入られようとする。古典を見ると「人間」は何百年も成長しない生き物なのだと知る。私たちはバカだと安堵する。https://t.co/2wmK7lcmhCほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo1) August 23, 2019 20190825野ざらし柳家小三治湯屋番にも似た女好きの男の話。色恋系は、男が主人公だと滑稽話。女が主人公だと人情話(多くが悲劇)という気がする。シェイクスピア「真夏の夜の夢」は滑稽でも悲劇でもあるからロングヒットなんだろうなぁ。https://t.co/7zz4JBikDf ほぼ #1000日チャレンジ— こも (@mottocomo1) August 25, 2019 #コラム #エッセイ #日記 ダウンロード copy #日記 #エッセイ #コラム 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート