Photo by jasu 落語のキヲク20191014~20191020 7 こも 2019年10月24日 12:44 今週のお気に入りは、桂米朝の「厄払い」。ビジネスの才覚はニーズの発見力と行動力。評論ばかりしている人よりも実行する人と一緒に働きたい。20191014厄払い桂米朝年越しの厄払いで小遣いを稼ごうとする男の話。「厄年」の考え方は日本だけじゃなく海外にもあるようで、年齢と厄ってどういう流れで結びつくのかな。https://t.co/RrgyIzTJWN— 小森由美子(こも) (@mottocomo) October 13, 2019 20191015猫久春風亭一之輔「猫」と呼ばれるほど温厚な店主と献身な妻の話。双方の合意で成り立つ夫婦関係と、創造と被創造で成り立つ親子関係は、同じ「家族」だけど違って当然だなぁ。夫婦間の信頼関係って親子のそれと何が違うんだろう。https://t.co/djYsqmrMEq— 小森由美子(こも) (@mottocomo) October 14, 2019 20191016百川古今亭志ん朝田舎から出てきた奉公人と早とちりな江戸っ子の勘違いが引き起こす滑稽話。大真面目な人たちがつくる張り詰めた緊張感が、何かの拍子にふっと崩れて一瞬の安堵感が生まれたときの笑いが好きだなぁ。https://t.co/WfBUnfl7LO— 小森由美子(こも) (@mottocomo) October 15, 2019 20191017水屋の富古今亭志ん朝富くじで大金を手に入れた男が、大金を盗まれまいと疑心暗鬼に陥る話。「人を見たら泥棒と思え 」という慣用句もあるけど、それじゃあ疲れちゃうよねぇ。https://t.co/i6N2BIM3Br— 小森由美子(こも) (@mottocomo) October 17, 2019 20191017替わり目桂米朝酒飲みの亭主とそれに振り回される献身的な妻の話。妻を邪険に扱ってるけど心のなかでは妻に感謝してる、だけどそれを言葉にはしない、という文化はいつから始まったのか。。。減るもんじゃないし感謝はどんどん伝えてほしいものだ。https://t.co/p3FYaadw0u— 小森由美子(こも) (@mottocomo) October 17, 2019 20191020黄金餅古今亭志ん生死んだ坊主の金を狙って葬式を取り仕切る男の話。下谷の山崎町から麻布の寺までを示す口上は頭の中に江戸の街が再現されてすごい。実際に同じ道を歩いてみたくなる。https://t.co/nCmLoLmrNv— 小森由美子(こも) (@mottocomo) October 20, 2019 #エッセイ #コラム #落語 ダウンロード copy #エッセイ #コラム #落語 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート