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タイヤがパンクしているか見分ける方法

こんにちは。

6/29 タイヤのパンクが発覚し、昨日交換してきました。

今回はそんな私の体験談を皆さんと共有できたらと思います。

私は高速道路を使って通勤しているので、、通勤中にタイヤがバーストしなくてよかったです。
いや、ほんと…。


ある土曜の朝、ふと見ると、タイヤがこんなふうに萎んでいました。

全然気が付かなかった…

実は学生の時も一回だけ、タイヤのパンクを経験しています。

その時は、まさか自分がそうなるとは思ってなくて、
運転中に「なんかひっかかるな?」くらいにしか思ってなかったんですよね。。。

そしたら、なんとホイールまで盛大に曲がっていて…、もちろん治しましたよ。

でも、当時は奨学金をもらいながらの節約生活だったので、タイヤの高さとか結構痛い出費でした。


さて、今回は家族がたまたま見つけてくれたもので、

心当たりといえば2日前に内輪差でタイヤを少し乗り上げたくらい。他に心当たりはなかったし、

タイヤは側面が実は弱い

と言うことくらいは知ってたのでもしかしたら…とはその時思いました。


ひとまずディーラーの担当の方に連絡、入ってた保険会社のロードサービスに電話し、6/30日曜で予約をとったわけです。

ロードサービスの人が来てくれたあとは、シガーソケットを介したタイヤの空気入れで、タイヤを膨らませます。
ここで膨らまない場合は、大きな裂け目があるんだとか。

膨らんだら、そのまま自走して、ロードサービスの車に乗せると言う手順です。

短時間で明らかにまた萎んだ場合も、やはり同様だとか。


私の場合は結果的に釘が斜めに刺さっていたようです。
刺さり方の関係で、ゆっくりと空気が抜けていったもよう。

今の車は釘が刺さってもすぐには空気抜けないようになっているみたいですが、

普通に釘刺さったまま高速もバンバン走ってたし、この土日で気づいてタイヤを新調できたのは本当に不幸中の幸いと思いました。


さて、

タイヤがパンクしているか見分ける方法ですが、


結論から申し上げますと、このタイヤの輪っかの縁取りです。(写真 黄色矢印)

タイヤのロゴマークあたりの黒い線

と、覚えましょう。

これがある場合、高確率でタイヤの内部繊維が傷んでいるそうです。

ちなみに、タイヤのパンクは後輪が多いこともご存知ですか?

これは前輪で釘を起こしてしまい、後輪に釘が刺さる

と言うことが起こりやすいからだそうですよ。


20年以上運転してて、恥ずかしながら、こんな初歩的?なことも知りませんでした。

知らぬは一生の恥?
皆さんも私の二の舞にならないようにしてくださいね。


なお、
お会計はこちら


タイヤ一本で4万円…

suvなので、タイヤは確かに大きめですが…しびれる出費です。
ちょうど来月でローンの支払いが終わるところだったのに…ぐすん。


ただ、ほんと命には換えられませんので。
車の点検とか、めんどくさがらずにやりましょうね。

では。

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