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パパの手料理

平日帰りが遅く、子育ての参加が、難しいと言うパパにうってつけな育児参加の方法があります。

それは、離乳食つくり。

なぜなら、注意することはいくつかあるものの、通常の料理と違い複雑な工程がないためです。

基本的にすることは、
茹でる・裏ごしの二つ。

茹で加減については普段から料理をあまりされない方にとっては、少しママの力を借りることもありますが慣れれば何も難しいことはありません。

それに、その調理している間包丁もほぼ使わないので、子供をバウンサーなどに入れてパパの目が届くところに置いてあげれば、
ママがゆっくりする時間もできます。

子供に見せながら裏ごしすると、
私の子供の場合はすごく興味津々でした。

さらに、パパにお勧めする理由の一つが
裏ごしって案外ストレス発散になります笑

すっと網の中を通っていく食材の感覚が、案外病みつきになります^_^

また、自分が作った離乳食を子供に食べさせることができるのって、達成感もあるし、何より嬉しいものです。

料理が苦手でも、平日時間がなくても育児に参加できるし、ママの自由時間が多少取れるかもしれない離乳食作りは、パパにぜひトライしてもらいたいものです。

最後に注意点をいくつか…

・片付けまで必ず全てやること
 片付けまでするのが離乳食作りです!

・使った食器などの洗い方にこだわりがあるママもいるので確認すること

・ママや子供にも日々のルーティンがあると思うのでやるタイミングはママに確認すること

ここを確認すればママもちょっとしたイライラを感じることもなく誰もがハッピーな育児ができると思います!

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