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生育歴②

生育歴①からの続きです。

中学生時代(1年生)

地元の公立中学校に進学しました。
振り返るとthe思春期って感じでした笑 不安定で、色々なものに依存的だったと思います。
1年生の頃は服への依存。小学生時代は母が選ぶ服を着ていました。母が選ぶのは子どもからするといつも地味な感じで、正直好きではなかった。でもこれが良い、これは嫌という自己主張はできませんでした。小学生の時は、まわりの子たちも似たような地味な服を着ていたので納得できたのかもしれません。中学生になると近隣地区の小学校から色々な子たちが集まってくるので、おしゃれな子たちに完全にあてられました笑 当時流行っていたジュニアブランドの服を欲しがり、買ってもらいました。
関係ない話ですが、最近どこかのSNSでY2Kファッションというのを見ました。2000年代のトレンドを取り入れたファッションのことのようで、懐かしい気持ちになりました。ファッショントレンドは本当にサイクルしますね。

中学生時代(2年生)

話は戻って、
2年生の頃は、パソコンに依存してました。友達とのメールのやりとりやネットゲーム、ゲーム世界のアバターに熱中し、毎日深夜まで遊んでました。ネットゲームを通じて、顔も知らない人とコミュニケーションを取るということを知った初めてのツールがパソコンでした。
毎日深夜まで遊んでましたが、両親から咎められることもありませんでした。今思い返すと不思議です。自分だったら怒りそうなものですが。
深夜まで起きていても学校には遅刻もせず毎日行ってました。学校での素行や成績は悪くなかったので叱られなかったのかもしれません。

中学生時代(3年生)

2年生まではまだ家の中での活動でしたが、3年生からは外に出始めました。
ガラケーも持ち始め、今で言うパパ活のようなこともしていました。渋谷とか繁華街にも良く行ってたので、今の時代にこの年齢で生きていたらトー横とかに確実に行ってたと思います笑
運良く怖い思いもしなかったし、今みたいなホス狂とかメンコン狂、OD等々とも関わらなかったのが幸いだったと思います。

中学生時代(全年を通じて)

中学生の時は妹が同じ学校にいなかったので、小学生時代の友人たちしか妹の存在は知りませんでした。家で遊ぶということもあまりなくなっていたので、存在を明かすこともありませんでした。学校も違うし、自分が家にいる時間も減ったので、小学生の頃より妹の存在は気にしていなかったです。この頃はまだ将来のこととかも考えていなかったですし、思春期の衝動性で動いていた気がします。
小学生の時は近所の公園や地域の公共施設で遊んだりするくらいで狭い中での遊びでしたが、中学生になりパソコンやガラケーといったツールの入手、物理的活動範囲が広がりの影響が大きかったです。今振り返るとあの使い方はどうだったんだろうと思いますが、当時両親からあれはダメこれはダメと制限されたり何かをやりなさいと指示されることもありませんでした。自分的には好き放題してました。当時欲しいものを与えてもらえたことには感謝していますし、恵まれていたなと思います。
客観的には普通の中学生だったと思います。学校には毎日行ってましたし、塾とか習い事もそれなりにやってサボることもなく行ってました。身なりも普通。繁華街に行っても夕食の時間くらいには帰ってました。
意外とみんなこんなもの?
怖い思いをしなかったことは運が良かったと思います。

③へ続く

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