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『将太の寿司』お気に入りシーン#1

こんにちは、もとです(^^)/

だいぶ古い漫画になりますが、私は大好きなんです。

ちなみに第一巻は1992年7月発行でした。

最近の人にはなじみがないと思いますが、ビデオテープが出てきます(笑)

まあそんなことは置いておいて、この作品はとてもとても面白いし、学びが多いんです!!
周りの人に勧めるときは『人間の大事なことがぜんぶ学べる』といってオススメしてます(^^)/

そんな『将太の寿司』のお気に入りシーンを紹介していきます☆

背景、登場人物

※ご存じの方は飛ばして頂いてけっこうです

  • 関口将太(主人公:載ってない)

  • 大和寿司の親方(上:生き別れた息子がいたが、将太の明るさで元気を取り戻す。将太をもうひとりの息子のように大切に思う)

  • 清水哲也(左下:妹の手術費用を工面するために非情に徹するが、その妹の急変でコンクールを欠場して駆けつけたため、コンクール優勝が条件で援助してもらうはずだった資金のあてがなくなり途方にくれる

東京寿司職人コンクールの決勝戦、ひきょうな手を使って勝利しようとする清水に将太をはじめ他のライバル達も異質なものを感じていた矢先、

会場にかかってきた電話で血相変えて出ていく清水を追いかけて病院に。

そこで聞こえてきた話で、清水が妹の手術費用のためにあえて悪役になってでも勝利しようとしていることを知る。

なんとか力になりたいがお金がたりず困っていたところに、大和寿司の親方が通りかかりお金を出してくれるという。

大和寿司の親方の優しさ

もともとの親方は息子を探し疲れて悲しみにくれていてこんな感じでした。

それが将太の心遣いもあり、ようやく息子に会う事ができ、

そんな二人だからこそ、この言葉なんですね(^_-)-☆

わしは将太くんを信頼している。将太君は君の事を信頼している。だからわしは君という人物を信頼する。


まとめ

この人のために自分が何かできることはないか…この将太の優しさが悲しみに暮れていた大和寿司の親方のこころを溶かしたんですかね。

あと、もう少し続きがあって、
清水の妹の手術費用を援助してくれただけでなく、自分達は中国にい行き息子と暮らすから店を引き継いで欲しいという。
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いかがでしたでしょうか?
こんなかんじでおすすめシーンを紹介していきますのでぜひお楽しみください♪^ - ^

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