『将太の寿司』お気に入りシーン#2
こんにちは、もとです(^^)/
先日に引き続き『将太の寿司』シリーズです。
登場人物
関口 将太(主人公)
吾子 飛男(将太の弟弟子、問題行動が多い、チャラい)
飛男の母
鳳 征五郎(鳳寿司の親方)
大政(将太の兄弟子、飛男の喫煙に気づき、激怒)
小政(将太の兄弟子)
背景
飛男が将太の弟弟子として働き始めるが、問題行動ばかり。
歓迎会で小政の握った寿司よりカップ麺の方が美味いと言い放ち、小政が激怒。歓迎会はめちゃくちゃに。
さらに将太に厳しく注意されていたにも関わらずタバコを吸っていた。
大政が気付いて大問題に発展する。
飛男は店を辞めさせられそうになるが、母親の涙と、将太の説得もあり心を入れ替えて修業する事を誓う。
だが親方はひとつの条件をクリアしたら修行を続けて良いという。
その条件は、
『一週間後に、わしを満足させる寿司を作ってみろ!』
みんなが厳しすぎる条件だと思うなか将太は、
『親方は意地悪や無理なことは言わない、一番大事なことは心だといつも言われている』
感動シーン
飛男が親方に出した寿司はなんと手巻き寿司!!
しかし海苔が炙ってあり、具は柔らかく刻んで食べやすくしてある。
そんな工夫から親方はこれは自分のために作ったわけではないと気づく。
なんと将太がサプライズで母親を呼んでいた(^^)
こういう気遣いが将太は素晴らしい!
飛男の作った手巻き寿司を食べた母親は思わず涙する。
まとめると
もう涙が止まらんのですよ。
兄弟子たちも飛男の事を認め、修業を続けられる事になった。
飛男は将太のことを尊敬することになるが、問題行動はまだまだなくなりません( ´ ▽ ` )
そんな飛男の今後の成長も注目してほしいです!(^^)
それではこのへんで。
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