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そして、バトンは渡された

今日は映画を観る日。

永野芽郁さん主演の、そして、バトンは渡されたを観てきました。

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あたたかい気持ちになれる、こんなに感動する映画を観られてとても幸せでした。


この物語は、永野芽郁さん演じる優子と優子の親達(!)との物語です。

正直、物語の展開はなんとなく想像できてしまったのですが、そんなの関係なくとにかく泣けます。あったかくて沁みました。

石原さとみさん演じる優子の母親の、魔性の女っぷりというか、欲しいものを手に入れるためには何も怖くない自分を貫く姿勢は、大切な娘を手放したくないからこそ出来ること。

その真っ直ぐな愛を受けた娘の優子は優しく素直に育ち、コロコロ変わった3人(!)の父親にも大切に育てられたし、3人の父親達も、真っ直ぐでブレない親娘の愛に影響されて、優子を大切に血が繋がっていなくても本当の娘のように育てあげたんだろうなと思いましたね〜。

実は、原作の小説読んだことあるけど多々で断念してて結末知らなかったんですけど、表紙の絵が謎だったんですよね!映画を観て納得したしなんか余計に感動しました。(小説苦手な自分本当にうらむ!ちゃんと最後まで読みなさいよ〜😂)

ちなみに原作はこちらです↓

あとあと、内容とは関係ないんですけど、優子の服とヘアが小さい頃から大人になるまでとっても可愛いです💓


これはぜひ色んな方に観てもらいたいなと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございます😊


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