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シルクロードの旅(12)新疆ウイグル自治区 烏魯木斉(ウルムチ)市

トルファンを出てウルムチに向かいます。距離は短いので一般の電車に乗っていきます。これも和諧かよ。

同乗していた中国人がよくわからない賭け事をしています。窓にマジックで文字書いてました。(後で消してましたが。)

ウルムチ市に到着しました。町に公安多すぎませんか?銃構えて歩き回んないでよ、、。

意外と栄えてて驚きました。

バスに乗って宿の近くに向かいました。
宿は麦田青年旅舎です。やっぱり入口にセキュリティゲートがあります。

この宿やたら暑かったり、へんなお客さんいたりしましたけど、久しぶりに日本人の女性に会いました。Wi-Fiが使えないと言ってたので使い方を教えてあげました。やっぱり慣れない環境で同胞に合うのは安心します。

街のバザールに行って買い出しをします。バザールの入り口にも当然セキュリティゲートがあります。

というか交番多すぎませんかね。各交叉点に2つくらいありますね。

僕たちがイメージするバザールって感じではなくて、お土産物市みたいな感じです。

スーパーで買い物したりしました。スーパーの入り口にもセキュリティが当然あります。

これ食べるんですかね。
よる飯は面茄子です。量が多かったですね。

地下歩道にも商店があるのに驚きました。地下歩道にもセキュリティゲートがあります。

2日目は少し観光します。紅山公園に行きました。公園の入り口にもセキュリティゲートがあります。

そこそこいい景色ですね。

ロープウェイの廃墟があります。

これは宿の下にある早来晩来というご飯屋さんで食べました。おいしかったです。

宿のすぐ近くにスーパーがあって、そこにインスタの枠を持ったラインキャラクターがいました。あれ、中国どっちも使えないんじゃないでしたっけ。

新疆は各交差点に交番があって、スーパー、ファストフード、地下道、公園に至るまで全ての入り口に手荷物検査があります。街に無数に配置した防犯カメラで、住む人々の一挙手一投足を監視する社会でした。

以上、ウルムチ観光でした。さて、夜行列車に乗って国境まで行ってついに新疆を脱出します。

駅に向かうバスに乗っていましたが、乗車料が3元(45元)だったのでほとんどの地元民は乗車拒否してました。ケチすぎませんかね。

次回、波乱の国境越え。

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