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ブルー×ホワイトカラーな教員の働き方

おはようございます☀︎
とある高校初任教師のkedです。

突然ですが、教員はホワイトカラーに分類できると思いますか⁇

基本的にスーツスタイルで、屋内にて“頭”を使った仕事を行う教員は、広義の意味でホワイトカラーになると思います。

しかし、こと実業高校においては“頭”だけでなく“体”を使う仕事も存在します。
私は、実業高校の中でも農業高校に所属しており、その中でも畜産職に就いております。

一般的には、畜産をはじめとした農業職や建築、土木など現場をメインとした働きかたをする人をブルーカラーと呼びますね。

もちろん、“体”を使う前に“頭”で考える必要もあると私は思っているため、ホワイトカラーの延長線上にブルーカラーが位置付けされてもいいと思っています。(しかし、現状は“頭”を使わなくても仕事がで仕組みになっている気がして、これが色分けを生んでいる気もします。)


しかし、副業やワークシェアが一般的になる社会では、ブルーやホワイトで“働き方を色分け”することが無くなっていく気もします。

そこで僕は、
ブルー×ホワイト=スカイブルーカラーな働き方を提案します。

農業高校教師にとって、農場などの現場は仕事のフィールドの一つであり、クラスだけではありません。

せっかく、スカイブルーな働き方ができる環境にいるのならそれを最大限に生かしたいと考えます。

“スカイブルーな教師”として、これまでの気づきや学びをシリーズ化して書き綴ろうと思います。

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