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ケアマネって一体何もん!?


こんにちは。
今回は、介護に直面したら必ず耳にする「ケアマネ」についてお伝えしていこうと思います。



そもそも誰なんだ?

ケアマネと言う方が多いですが、正式にはケアマネージャー(介護支援専門員)と言います。
介護サービスを必要とする人が適切なケアを受けられるよう、相談や調整を行う専門職のことです。

何をしてくれるの?

ケアマネージャー(介護支援専門員)は、高齢者や障害者が適切な介護サービスを受けられるように支援する専門職です。ケアマネージャーの主な役割は以下の通りです。

1. 介護を必要とした方(利用者)の身体的、精神的な状態や生活環境を把握し、どのような支援が必要かを判断します。

2. 利用者の希望を聞いた上で、その方に合った介護サービスや医療サービスの組み合わせを考えて、計画書(ケアプラン)にまとめます。

3. 介護サービス提供事業者や医療機関と連携し、利用者が適切なサービスを受けられるように調整します。

4. サービスの提供状況や利用者の状態を定期的にチェックし、必要に応じてケアプランを見直します。

5. 利用者やその家族の相談に応じ、情報提供や助言を行います。

もちろん、これ以外にも様々な役割を担っているのですが、なんせ介護におけるめちゃくちゃ心強い味方になので、ぜひたくさん頼りましょう♪

どこで会えるの?

ケアマネは、さまざまな介護施設や介護事業所で活躍しています。
メインどころでいうと
居宅介護支援(ケアプランセンター)
地域包括支援センター

この2つを覚えておくと良いでしょう。
介護を必要としている方が住んでいる地域で、上記の施設を検索してみましょう。

まとめ

今回お伝えしたことは
・ケアマネはケアマネージャー(介護支援専門員)と言われ、介護のプロ
・介護における相談やサービスの調整を行う専門職
・居宅介護支援(ケアプランセンター)、地域包括支援センターを覚える

ケアマネさんは介護を進める上でとても心強い存在ですので、ぜひ色々頼るようにしていきましょう。

今回もお読みいただきありがとうございました。


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