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ハイライトはこたつで熱燗、の週末 12月1日(金)〜3日(日)の日記

6時5分におきる。
家計簿・経費仕訳など。
noteや各種SNSをざっと見る。

みんなで朝ごはん。

子どもたち学校へ。6年生の三男ミーは、12月だっていうのにペラッペラのウィンドブレーカー。

もっと暖かいダウンジャケットがあるのに、なぜか薄いのを愛用。それを脱いだ中身はいまだにTシャツだったりするから恐ろしい。ズボンも、ついこの間までハーフパンツを履いていた。

部屋着モッコモコのわたしは、「見てるだけで寒いわ〜」と呆れ顔で夫に言うと、「あぁ…そうだね。けど…、俺も子どものときそうだった(笑)。」と懐かしむように言う。

「だってそうすると、周りの大人が褒めてくれるから嬉しかったんだよね〜。」

(あっ、そういうことか!)と、小さなスッキリ感。

実はわたしも、小学1〜2年生くらいのときに真冬のジャンパーの下にランニングを着ていた。

「え〜!寒くないの〜!?」
「ランニングなんて、凄いね!」

実際、「子どもは風の子」を地で行ってたのもあるけど、親や先生など周りの大人が、驚いたり称えてくれるの嬉しかったわ〜と、妙に納得した。言語化してなかったこと、夫が言ってくれた。

しかし勉強でも運動でもなく、ただ「冬にランニング着る」だけで、こんなに自尊心満たされてたとか、めちゃくちゃコスパいいな(笑)…!

わたしは背が小さくて痩せていたので、「細いのに強い!」みたいなギャップもウケが良かったように思う。昭和レトロな赤いジャンパーをジャッと脱ぐと、中も赤いランニング…!みたいな魅せ方も悪くなかった。

考えれば考えるほど、今の自分の行動とのつながりも感じる。昔は無意識にやってたことを、今は戦略的にやっているみたいな。

しかし、子どもってこんなことでも褒められると嬉しいもんなんだね。ミーの薄着も、褒めときゃいいか…。

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